数日前に右の手の甲をぶつけて内出血のあざができた。
私は、脳の血管の病気があって抗血小板薬を飲んでいるので
それでなくても内出血ができやすい。
母の手は内出血だらけだった。手の甲も腕も脚も。
高齢者になると皮膚が薄く血管ももろくなるので、
「腕を軽く掴んだ」ことだけで内出血する。
ここ数日、右手の甲をみるたび母を思い出していた。
それから、可哀そうだったのが皮膚裂傷。
少しぶつけただけで皮膚がめくれる、
これは、痛いので辛かっただろうと思う。
予防でスキンケアしたり包帯で防いでも次から次へと傷ができた。
でも…
もう一つ思い出すのは白くて柔らかい暖かった母の手。
だけど指先はいつも傷だらけ、働き者の手だった。
「お母ちゃんの手は柔らかくて気持ちがええねー」
というと嬉しそうに笑っていたな。
私は、脳の血管の病気があって抗血小板薬を飲んでいるので
それでなくても内出血ができやすい。
母の手は内出血だらけだった。手の甲も腕も脚も。
高齢者になると皮膚が薄く血管ももろくなるので、
「腕を軽く掴んだ」ことだけで内出血する。
ここ数日、右手の甲をみるたび母を思い出していた。
それから、可哀そうだったのが皮膚裂傷。
少しぶつけただけで皮膚がめくれる、
これは、痛いので辛かっただろうと思う。
予防でスキンケアしたり包帯で防いでも次から次へと傷ができた。
でも…
もう一つ思い出すのは白くて柔らかい暖かった母の手。
だけど指先はいつも傷だらけ、働き者の手だった。
「お母ちゃんの手は柔らかくて気持ちがええねー」
というと嬉しそうに笑っていたな。
コメント
もう、ずいぶん前にあちらに行ってしまった母。
顔は写真があるけれど、手の暖かさまでは…。 忘れてしまいました。
母も、働き者の手でしたが…。
お母さん手の温もり。忘れ難いね。
母の手も働き者にてでした。指輪などに似合わない肉体労働者の手でしたが、今は白く柔らかい手になったよ。
私も母が存命のうちにたくさん握手しいおこうと思います。
そう言えば、施設に会いに行った時、私が帰る時はエレベターの前で別れるのですが、確か毎回握手をしていました。温もり…覚えてないですねぇ。自慢じゃないけど、私の手は温かいので(熱いのではなく)。余談ながら夫の祖父が「あんたのては温かいね」と言ってくれました、これが最期の言葉になりましたっけ。
抜歯にも配慮がいると聞いた事があります
都ちゃんケガに気を付けてくださいね(◞‸◟)
私も母の手の記憶は大切な思い出です
お互い大事にしていきましょうね^^
が、家事を一切しなくなり、私よりも白くてキレイな手でした。何でやノン?と文句言いましたっけ、ね。。。
そうですね、私は幸せ者だと思います。
つい最近まで母親が傍にいてくれましたからね。
アミさんのお母さんもきっと暖かい手でいらしたと思います。
アミさんと同じ優しい手だと思いますよ^^
そうだね、何度もしっかり手を握ったり触ったりしておくといいよ。
手を触るだけじゃなく、目や耳や鼻や。よく見て。
そして褒めてあげて欲しい。嬉しいもんだよ、娘からでも。
お母様、可愛い手をされていたのですね。
面会の帰りは握手。不思議と握手ですよね。
スキンシップは大事ですよね。
マダムさんは体温が高いのですかね?
血行が良いのでしょう、羨ましいです。
退院した当初は、バイクでこけて怪我したらどうしよう・・・
と不安になって2か月くらい乗らなかったけど、
喉元過ぎれば熱さを忘れるじゃないけど慣れるのかな?ははは・・・^^;
いやいや、気を付けます。有難う。
そうだよね、大事な大切な思い出。
naochanのお陰でお母さんの手はキレイになってたのね、
きっと有難う。って思われていらっしゃると思います。
それだけではなく沢山のことに本当に有難う。と
思っていらっしゃると思いますよ。