最近は、離婚届の用紙も区役所のHPからダウンロードができると知り
便利な世の中になったなーと思った。
わざわざ寒い中バイクで区役所の窓口に行き「離婚届の用紙を下さい」
という恥ずかしさを感じなくて済むのだ。
コンビニでプリントしてきた。
破かれると面倒なので数枚準備。
月曜日、夫が仕事から帰ってきたタイミングで孫から
電話があった。KUMONの先生と話した内容を説明しているようだが
グダグダで意味が分からず、らちが明かないので結論がでず切ったようだ。
夫の食事のタイミングを見て、
「KUMONの先生の発言の件」と「私を巻き込んだ嘘」は分けて考えるものじゃないかと言った。
夫は無言だった。
この時点で反応をすぐにしないということは深く考えていない。
若しくは考えていなかった。ということだ。
イラっとしたが、静かに「私、傷ついとるんよね・・・」と言った。
再び、無言。
「私は、人を傷つける嘘は、いけないと思う。
いけないことは教えないと駄目だと思うんだけど、どう思う?」と、言うと夫は
「お前がいえばいいじゃないか、お前が傷ついたんだろ」と言った。
「私は嘘つきじゃないし」
「だれがお前が嘘つきじゃゆうとるんや!」
私はいたって冷静だったが、それに対して逆切れをする。
それは痛いところをつかれる。または面倒なことを意味する。
こうなるとお決まりの言葉の最終形は「離婚」だ。
私は捨て台詞、「自分の態度が招く不幸を一生後悔して生きていけ」と。
これまでも離婚だ。という状況になったことは数回ある。
初めてのことではない。
自分の中でこれまでと私の考え方が違った、違ってきていることに気付く。
これまでは、母がいたことで良い意味でも悪い意味でも存在が足かせになっていた。
今はその足かせがない。
と同時に無一文で出ていくことばかりを考えていたが離婚となると財産分与も大事だ。
家はないので、貯蓄のみだけど婚姻してからの蓄え。
それに私は障害があるので健常者と同じのように働くことは難しい。
強欲だと思われても生きていかないといけないので権利は主張しなければならない。
夫が拒めば知り合いの弁護士に相談しなければならないが、「あなたが相談して」と
言わなければ私が弁護士費用を負担することになるのでよく考えて発言しないと。
などと考えながら夜が更けた。
つづく
便利な世の中になったなーと思った。
わざわざ寒い中バイクで区役所の窓口に行き「離婚届の用紙を下さい」
という恥ずかしさを感じなくて済むのだ。
コンビニでプリントしてきた。
破かれると面倒なので数枚準備。
月曜日、夫が仕事から帰ってきたタイミングで孫から
電話があった。KUMONの先生と話した内容を説明しているようだが
グダグダで意味が分からず、らちが明かないので結論がでず切ったようだ。
夫の食事のタイミングを見て、
「KUMONの先生の発言の件」と「私を巻き込んだ嘘」は分けて考えるものじゃないかと言った。
夫は無言だった。
この時点で反応をすぐにしないということは深く考えていない。
若しくは考えていなかった。ということだ。
イラっとしたが、静かに「私、傷ついとるんよね・・・」と言った。
再び、無言。
「私は、人を傷つける嘘は、いけないと思う。
いけないことは教えないと駄目だと思うんだけど、どう思う?」と、言うと夫は
「お前がいえばいいじゃないか、お前が傷ついたんだろ」と言った。
「私は嘘つきじゃないし」
「だれがお前が嘘つきじゃゆうとるんや!」
私はいたって冷静だったが、それに対して逆切れをする。
それは痛いところをつかれる。または面倒なことを意味する。
こうなるとお決まりの言葉の最終形は「離婚」だ。
私は捨て台詞、「自分の態度が招く不幸を一生後悔して生きていけ」と。
これまでも離婚だ。という状況になったことは数回ある。
初めてのことではない。
自分の中でこれまでと私の考え方が違った、違ってきていることに気付く。
これまでは、母がいたことで良い意味でも悪い意味でも存在が足かせになっていた。
今はその足かせがない。
と同時に無一文で出ていくことばかりを考えていたが離婚となると財産分与も大事だ。
家はないので、貯蓄のみだけど婚姻してからの蓄え。
それに私は障害があるので健常者と同じのように働くことは難しい。
強欲だと思われても生きていかないといけないので権利は主張しなければならない。
夫が拒めば知り合いの弁護士に相談しなければならないが、「あなたが相談して」と
言わなければ私が弁護士費用を負担することになるのでよく考えて発言しないと。
などと考えながら夜が更けた。
つづく
コメント
世の中便利すぎるようになりましたね
当事者にしかわからない心の葛藤もあると思いますが
ダウンロードした用紙が必要ない事を祈ってます^^;
財産分与の他、年金の分割もありますので、社会保険事務所で尋ねてみるのもいいと思います。
みやちゃんの性格から、ご主人と別れても、ご主人さんを放っとけないと思うのですが。。。
離婚してもお兄さんがいるので、一人ではないことから私みたいに一人ぼっちではないと思いますが、よく考えて行動してくださいませ。
小心者ですね、私は(^^;)。
そうですね、恥ずかしさから思いとどまったり
遠いからなかなか取りに行けないとか、
そんな風に心の時間稼ぎができるかもしれないのにね。
うちの母が父と離婚を決意したのが、用事で行ってた区役所
出口のところで離婚届を出したばかりと思われる女性が
すごくすっきりした顔で母の顔をみて何故か
「あなたも悩んでいるのなら別れなさい」って言ったんだって。
それまで色々葛藤があったからね、当時は子供を連れた女の人が
一人でいきていくのは厳しかったからね。
そんなこともあるらしい。
有難うございます。
ご心配おかけします。
年齢的か・・・いつなら適齢なんだろう・・・
まぁ、いろいろと勉強をしています。
そうね、兄のところで住むということはそう簡単じゃないと思うけど、
少しは頼りにするかもしれないな。
大丈夫です。勢いとかじゃないので。有難うね。
それから、ももちゃんはひとりぼっちではないと思いますよ。
身内とは住まいが離れているけどご健在だし、
いろんな方に助けてもらって今があると思います。
元気を出してください。
都さんが納得できる生き方を選んで下さいね。
有難う、ホントに有難う。