挿し木

2020年9月16日 日常
先日枯れた沈丁花のクローン(挿し木)が1本ある。これは20年物。
その木から、この春に挿し木2本が成功した。(前年の枝)
が、2本じゃ不安があるし、枝がしっかりしていたので今日4本挿し木をした。(新芽の枝)
うまく根が出てくれればよいが。
そして、枯れた大きな沈丁花。
これは私がどうにかしないといけないのだが・・・
とりあえず昨日12mm程度の枝は剪定バサミでカットした。
あとは鋸でコンパクトにして、根を掘り起こして抜く予定。
鋸まではできると思うけど根を掘り起こす作業はかなりの力仕事
ちょっと自信がないなぁ・・・でも、頑張る。

そして、土を殺菌消毒して金木犀を植えたいのだ。

そして、梔子。
ちょっと観察を怠るとオオスカシバが卵を産み付け、
気が付くと幼虫が葉っぱを食べつくしている。
殺生は嫌なのだが、梔子を守るため仕方ない・・・
これは、防ぐことはできないので見つけたら駆除するしかない。
先日、ほぼ丸坊主になってしまった・・・
鉢だと管理しやすいけど地植えにすると難しい・・・


冬には蝋梅、春の訪れ沈丁花。梅雨時には梔子が香り、
秋には金木犀の香りが漂う。

香りで季節を感じることができるのは素敵なこと。






私は大丈夫。


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