新型コロナウイルス接触確認アプリの続き

おはよう！
ほほう、なるほど。そういう事なんだね？cocoaの仕組み。
そうそう、テレビで見たけど、cocoaのおかげで早く検査出来て治療に入った方の話見たよ。課題はもっと普及しないとダメらしい事みたいだから夫にもLINEで送って「ダウンロードしなはれ」と言ったけど。奴は頑固だからね…^^;
「感染するときゃするんだ！！」てな論調。若しくは「もう感染しているけど無症状かもしれん」と恐ろしいことを言いやがる。ああああ…怖い。
「暗い不平を言うより明る灯をつけましょう」か…なるほど良い言葉だね！
スマホの普及率と同じ数のcocoaのダウンロードが達成すると良いね。
あのさ、検査して陽性が出たら医師がcocoaに通知すると良いんじゃないか？って思うんだけど…これも個人情報保護の観点から無理なのかな？
私の友人が3月にキャンセルになったライブが今月の31日なんだけど…
「無理かも」って嘆いていたよ。都内の数は凄い事になっているもんね。
早いワクチン待ち焦がれているよ。

我が家も私は入れていて、だんなさんは入れていない模様です。
そうですよね。色々文句を言うのは簡単だけど、それをどうしたら、少しでも良く出来るかを考えたら、良い方へ転ぶ可能性が０．０００１％であったとしても、そのいったんを担えるのであれば、登録すべきでしょう。
男性陣に多い理論派が拒否っている気がしますね。

私は登録していません。行きつけの内科の先生に相談したら、陽性の人の自己申告はあてにならないから、もう少し待った方が良いと。先日も登録者は何十万らしいけど、陽性を登録した人は７０人くらいだそうで、これでは「陰性」としか表示されないでしょう。検査をした管轄の保健所が直に登録をすれば、信頼出来るシステムになると思っています。
それよりワクチン、特効薬に期待しています！

私は登録してますよ～
登録者数が少ないからもっと増えたら信用する…って考えてる人は多いと思いますが、100人のうち1人が感染してたとして、その1人が自分の身の回りにいて「接触しました」と出れば、それは十分に役目を果たしているので、この場合、登録者数の1％しか陽性じゃないから無効、という事ではないんですよね。
その辺、勘違いしている人が多いのかなと思います。
まぁ陽性の人が正直に申告するか？という問題が大きいのは分かります。
なので陽性と判断した医療機関が直接データを入力するのが一番だと思うんですけど、医療機関とCOCOAの個人情報をどうやって紐付けするか難しいんでしょうね。
あと、仮に陽性だったとして、めちゃめちゃ重症だったらCOCOAに登録してる場合じゃないですよね(^_^;
陽性でCOCOAに登録出来る人って、元気な人なんですよね～(笑)
結局、国民の判断に委ねられているってのが問題なのかと…

来週、大阪の都心に出なければならないため、これを入れるかどうか悩んでましたが、今日の都わすれさんのお話で入れることに決めました。
要は、これで通知が来たら、無症状でも保健所は文句言わずに検査してくれるってことですよね？
解釈が違っていたらご指摘ください（読解力がなくてすみません(^_^;)）

分かりやすい文章を見つけました。


アプリのダウンロードは、正直心理的、或いは物理的敷居が高いという人も多いだろう。
しかし、COCOAにはインストールするだけの大きなメリットがある。
それは、自分自身に対する保険と、家族や大切な人を守るという意味の2つがある。
これまで、自分の感染が疑われても、
なかなか保健所などがPCR検査をしてくれないという話は多くの人が聞いたことがあるはずだ。
しかし、COCOAで感染者との接触通知がきた場合はスムーズに受診できるようになる。
受診が遅れて治療が遅れ、病状が悪化したという話もあった。
少しでも早い治療に結びつけるためにも、万一に備えて、
保険として入れておくと安心なのではないか。
また、若い人などは感染しても熱も出ず無症状のことが多いと言われている。
そのため、知らない間にウイルスをうつされ、
無自覚に拡散してしまう恐れがある。
だが、このアプリを使っておくことで、
自らの感染に気づかず周囲の家族や友人などにうつしてしまうリスクが軽減できるのだ。
大切な人を守るために入れておくことも重要なのではないだろうか。

このアプリの効用は、感染者も濃厚接触者も
スマホ利用者・アプリ利用者である場合に限られる。
つまり、アプリの利用者が増えれば増えるほど
精度が高くなることが期待できるのだ。
利用者が増えるほどに効果が期待できる、という部分は、
予防接種の意義や効果と似ているかもしれない。
新型コロナウイルスにはまだ、有効なワクチンも治療法も存在していない。
そのなかで、濃厚接触により感染が広まると分かっている
ウイルスへの備えとして、
COCOAの利用はかなり有効なはずだ。
東京都では連日感染者数が増加し
まだまだ油断できない日々が続く。
もう、「なんとなく怖い、面倒くさい」で利用しない時期ではない。
アプリの利用が広がることで、自分自身の命を守り、
大切な人に感染させるリスクも減る。
今は任意による導入に頼っているが、
スマホ販売やOSメジャーアップデートの際に、
自動的にインストールされる仕組みに組み込まれてもよいのではないか。
今後大規模イベントも可能となるが、
「COCOAインストール」をイベント参加者の必須要件としたり、
学校や保護者会などで生徒や保護者、
地域住民を対象にCOCOAを紹介する会を開いたり、
一部実施している店もあるがCOCOAを見せることで割引などが受けられる
「COCOA割」などを行ってもいいだろう。

陽性者の登録の少なさが課題となっている。
現在は陽性者が自ら登録する任意性だが、
陽性が明らかになった場合はその場でアプリをインストールしてもらったり、
処理番号入力を勧めたりなどの対策をしてもいいのかもしれない。
インストール率や利用率を上げることで守れる命がある。
今後の施策や動きにも期待したい。