15日のとんどの日に古いお守りや正月飾りをお焚き上げをする。
と分かっていたのに、忘れていた。
14日は雨が降るかもと予報。
そうなるとバイクで行けず、JRで行くのも面倒になる。
祭日で兄の車があるので、夜に母の病院の帰りに
持っていくことにした。

夜、8時。
神社の境内は、灯篭の灯りだけで薄暗い。

以前住んでいた家の前が神社だった。
そこは毎日ベランダから見ているわけで。
夏など、花火をするのに行くこともあった。
神社がさほど特別意識をする場所ではなかったけど、

夜の神社は怖いと感じた。
違いは何かと考えた。
以前住んでいたところの神社は公園内にある小さなものだった。
公園というベールに包まれているというか。
そして、何より地元なので本当に小さなころから遊んでいる場所だった。

結論、慣れない神社に夜いくのは怖い・・・。



コメント

yasai
2020年1月14日16:51

都わすれ 様
   
 横川駅に近いとは 言え 三篠神社は 木が大きいですからね 

昔は もっと 大きな 神社 だったのでしょうね

都わすれ
2020年1月15日9:58

yasaiさん

三篠神社のことを書かれているブログを見つけました。

この神社の敷地は元々、千坪以上あったものが、
昭和の都市計画で削られることとなり今は七百坪になったという。
今は周りにビルも建ってしまったが、横川駅のホームでくしゃみをしたら、
それも聞こえてくるほどであったとか、俄かには信じられませんが、
その昔ならそうであったのかも、とも感じられたのでした。
境内には、大きな楠をはじめ、様々な木々が枝を広げ、
気持ちの良い緑陰を作り出しております。
ですが、その分落ち葉も相当な量が出るとの事ですけれど、
その落ち葉がこれもまた役に立つのだとおっしゃいます。

「人間は、毎日、アカが出ますな、でもこれは一つも役に立たん。
だけど、この落ち葉は一つところへ置いておくと、
やがてこれが肥料になるんですよ。
この落ち葉で作った肥料は何にも混じりっけがないので、
農家の人らがこれを持って帰って野菜を育てると、
美味しい野菜がしっかり出来る。
まぁ、神様のところで育った木の落ち葉じゃから、
ここのご神気も吸うとるし余計にええんかもしれませんな」
そんな風におっしゃってもおられました。
また、この楠は一日に二十人分の酸素を作り出すとも言われておりました。
境内に居るだけで、どことなく清々しく感じられるのも、
そんな木々が作り出す清浄な空気がそのようにさせるのでしょうね。

怖いなんて言ったらバチが当たるかもしれませんね。

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