また、ありえんことがあった。
2019年11月30日 日常 コメント (8)11月27日のこと。
その日は昼過ぎからお腹を壊して体調不良だった。
4時過ぎ、急に空が暗くなった。
雨なんて言ってなかったのに・・・
確認するとこれから夜にかけて雨の予報に。
なんとか、持たないかと空を見るがとうとう降り始めた。
いやだな・・・タクシーか・・・
お腹痛いのに嫌だな。
でも、仕方ないDiDiで行くとする。
少し、家を出るのが遅くなって5時を過ぎてしまった。
我が家からはDiDiは呼べない。ちょっと変わった場所になるので、
DiDiを使うときは、タクシーが分かりやすいように近所のドコモショップまで
歩いて行ってから、呼ぶようにしている。
雨も降っているし5時を回ったということもあり
いつもなら、ほんの1~2分の検索で捕まるのだけど
5分近くはかかったと思う。
だけど、500mも離れていない模様。
到着地を間違えないように必ず私は
「ドコモショップ○○店の前にいます」とメッセージを送る。
運転手も「承知しました」と返事をくれる。
この日も同じように送ったが返事がない。おかしいなー・・・
500mも離れていないが渋滞をしているのだろう。
アプリの車が前に進んでおらず止まっている。
数分後、タクシーが駐車場に入っきた。
ナンバーをアプリで知っているので頼んだタクシーだと分かる。
こちらに向かってくると思いきや隣接するコンビニの方の駐車場へ行く。
えーっ??なんで「ドコモショップ」って送ったのにメッセージ読んでないのかな?
雨の中、走ってタクシーの方へ向かう。普通は人影が見えるとドアを開けるものだが
開けないので窓をコンコンと叩くとやっと開いた。
「あのー、ドコモショップの前ってメーッセージを送ったんですけど」と言うと
運転手は少しヘラヘラと笑い「今、見ました~」と言う。60歳過ぎくらいか?
「今、見たって・・・。それはいけないでしょう。到着地点を間違えないように
そのための機能ですからね。途中でモニター確認しないんですか?」
すると運転手。
「今、見たゆーて言よーるじゃろがいや!しつこいのーいちいち五月蝿いんじゃ!
気にいらんのなら降りーや!」
と言った。
私はきょとんとした。何???何?この人誰?タクシーの運転手よね?
「・・・・・。出して下さい。急いでるから」
すごく、死ぬほど我慢した。降りてタクシー会社に電話してクレームつけることは
簡単だ。降りたい。文句言いまくって降りたい。
が、今降りてまたタクシーを呼んでいたら母の食事に間に合わない。
くっそ・・・・腹が立つどころの騒ぎじゃない。
車が出発してすぐに普通は右折するルートなのだが、この運転手は左に曲がった。
「なぜ、左に曲がるの。ふつうは右折でしょ。」
「はよーいわんけーしらんよの」
「はー?100台おったら99台は右に行くわ、お宅が残りの1台よね」
少し走って、今度は通ったことのない細い河土手に入る。
「この道もなに?どうしたいわけ?」と言うと
猛スピードで、その細い道を走る。
「ちょっと、こんな狭い道でそんなにスピードだしたら危ないじゃないの。
人をはねたり、猫だってでるかもしれない事故でも起こしたらどうするの!」
と言うと。
「あんたが早く行けーいうたじゃないか」と言い返す。
「とにかくスピードをおとしんさいや!事故して怪我でもしたら
私の代わりはおらんのよね!責任とれるんね!」
やっと大通りに出た。
悔しい・・・・悔しい・・・・悔しいっ!!
「運転手さん、あなたどんな気持ちでハンドルを握ってるの?
お客さんに対しての言動じゃないですよね?名前は?」
「○○○よ」
「分かった」
母のクリニックに到着。支払い時にもうまく操作が出来なかった。
結局、DiDi関連のモニターの扱いにも慣れていないのだ。
最後謝罪をしてくるかと思ったが無かった。
タクシー会社は分かっている。
元々電話で呼んでいた、長い付き合いのあるタクシー会社だった。
電話して苦情を言おうか。
ドライブレコーダーで車内の音声も録音されているはず。
だけど・・・・あれは尋常じゃない。普通の人じゃない。
あんなに切れるというのは精神的におかしい人なんじゃないの?
もし、私が会社に電話したら、逆恨みをして何かをしに来るかもしれない。
私が降りた母のクリニックで待ち伏せでもして・・・
このご時世だ、こちらがいくら正しくても理不尽な何があっても不思議ではない。
悔しくて眠れぬ一夜を過ごした。
朝になりやっぱり、電話をするのは止めよう。天罰が下るのを期待しよう。
そうは思うが、他の人にも同じことをするかもしれない。
暴言も許せないが危険な運転も許せない。
ハンドルを持つということは命を預ける預かるということだ。
悶々としながら2日が経った昨日の夜のこと。
母のところの帰りにローソンによると、あの同じ会社のタクシーが停まっていた、
運転手さんは知らない人だった。名前も確認、知らない人だ。
運転手さん、灰皿のところで煙草を吸っていた。
私は、我慢が出来なくなった。
二日前の出来事を全て話した。
運転手の名前を聞かれたので告げると「あいつか!」と反応。
やはり、品行方正なタイプでは無いようだ。
大変失礼なことをして申し訳ありません。と、これ以上にない位
頭を下げて謝罪をされた。
すぐに会社にこの件を持ち帰り、対処します。とのこと。
本人を連れて謝罪に行かせてくださいと言われたが
二度と顔を見たくないので。と断った。
さぁ、どうなるだろう。
こういうタイプの人はハンドルを握ってはいけないと思う。
人を運ぶ運転手の資格はない。
その日は昼過ぎからお腹を壊して体調不良だった。
4時過ぎ、急に空が暗くなった。
雨なんて言ってなかったのに・・・
確認するとこれから夜にかけて雨の予報に。
なんとか、持たないかと空を見るがとうとう降り始めた。
いやだな・・・タクシーか・・・
お腹痛いのに嫌だな。
でも、仕方ないDiDiで行くとする。
少し、家を出るのが遅くなって5時を過ぎてしまった。
我が家からはDiDiは呼べない。ちょっと変わった場所になるので、
DiDiを使うときは、タクシーが分かりやすいように近所のドコモショップまで
歩いて行ってから、呼ぶようにしている。
雨も降っているし5時を回ったということもあり
いつもなら、ほんの1~2分の検索で捕まるのだけど
5分近くはかかったと思う。
だけど、500mも離れていない模様。
到着地を間違えないように必ず私は
「ドコモショップ○○店の前にいます」とメッセージを送る。
運転手も「承知しました」と返事をくれる。
この日も同じように送ったが返事がない。おかしいなー・・・
500mも離れていないが渋滞をしているのだろう。
アプリの車が前に進んでおらず止まっている。
数分後、タクシーが駐車場に入っきた。
ナンバーをアプリで知っているので頼んだタクシーだと分かる。
こちらに向かってくると思いきや隣接するコンビニの方の駐車場へ行く。
えーっ??なんで「ドコモショップ」って送ったのにメッセージ読んでないのかな?
雨の中、走ってタクシーの方へ向かう。普通は人影が見えるとドアを開けるものだが
開けないので窓をコンコンと叩くとやっと開いた。
「あのー、ドコモショップの前ってメーッセージを送ったんですけど」と言うと
運転手は少しヘラヘラと笑い「今、見ました~」と言う。60歳過ぎくらいか?
「今、見たって・・・。それはいけないでしょう。到着地点を間違えないように
そのための機能ですからね。途中でモニター確認しないんですか?」
すると運転手。
「今、見たゆーて言よーるじゃろがいや!しつこいのーいちいち五月蝿いんじゃ!
気にいらんのなら降りーや!」
と言った。
私はきょとんとした。何???何?この人誰?タクシーの運転手よね?
「・・・・・。出して下さい。急いでるから」
すごく、死ぬほど我慢した。降りてタクシー会社に電話してクレームつけることは
簡単だ。降りたい。文句言いまくって降りたい。
が、今降りてまたタクシーを呼んでいたら母の食事に間に合わない。
くっそ・・・・腹が立つどころの騒ぎじゃない。
車が出発してすぐに普通は右折するルートなのだが、この運転手は左に曲がった。
「なぜ、左に曲がるの。ふつうは右折でしょ。」
「はよーいわんけーしらんよの」
「はー?100台おったら99台は右に行くわ、お宅が残りの1台よね」
少し走って、今度は通ったことのない細い河土手に入る。
「この道もなに?どうしたいわけ?」と言うと
猛スピードで、その細い道を走る。
「ちょっと、こんな狭い道でそんなにスピードだしたら危ないじゃないの。
人をはねたり、猫だってでるかもしれない事故でも起こしたらどうするの!」
と言うと。
「あんたが早く行けーいうたじゃないか」と言い返す。
「とにかくスピードをおとしんさいや!事故して怪我でもしたら
私の代わりはおらんのよね!責任とれるんね!」
やっと大通りに出た。
悔しい・・・・悔しい・・・・悔しいっ!!
「運転手さん、あなたどんな気持ちでハンドルを握ってるの?
お客さんに対しての言動じゃないですよね?名前は?」
「○○○よ」
「分かった」
母のクリニックに到着。支払い時にもうまく操作が出来なかった。
結局、DiDi関連のモニターの扱いにも慣れていないのだ。
最後謝罪をしてくるかと思ったが無かった。
タクシー会社は分かっている。
元々電話で呼んでいた、長い付き合いのあるタクシー会社だった。
電話して苦情を言おうか。
ドライブレコーダーで車内の音声も録音されているはず。
だけど・・・・あれは尋常じゃない。普通の人じゃない。
あんなに切れるというのは精神的におかしい人なんじゃないの?
もし、私が会社に電話したら、逆恨みをして何かをしに来るかもしれない。
私が降りた母のクリニックで待ち伏せでもして・・・
このご時世だ、こちらがいくら正しくても理不尽な何があっても不思議ではない。
悔しくて眠れぬ一夜を過ごした。
朝になりやっぱり、電話をするのは止めよう。天罰が下るのを期待しよう。
そうは思うが、他の人にも同じことをするかもしれない。
暴言も許せないが危険な運転も許せない。
ハンドルを持つということは命を預ける預かるということだ。
悶々としながら2日が経った昨日の夜のこと。
母のところの帰りにローソンによると、あの同じ会社のタクシーが停まっていた、
運転手さんは知らない人だった。名前も確認、知らない人だ。
運転手さん、灰皿のところで煙草を吸っていた。
私は、我慢が出来なくなった。
二日前の出来事を全て話した。
運転手の名前を聞かれたので告げると「あいつか!」と反応。
やはり、品行方正なタイプでは無いようだ。
大変失礼なことをして申し訳ありません。と、これ以上にない位
頭を下げて謝罪をされた。
すぐに会社にこの件を持ち帰り、対処します。とのこと。
本人を連れて謝罪に行かせてくださいと言われたが
二度と顔を見たくないので。と断った。
さぁ、どうなるだろう。
こういうタイプの人はハンドルを握ってはいけないと思う。
人を運ぶ運転手の資格はない。
コメント
古典的だけど、お祓いに行ったら?
タクシーは1日 大体30組以上で60人以上の人を乗せるそうです
2日経ってるなら60個所以上の場所にお客を連れて行っているので
都さんの顔も場所も覚えていないでしょう
ましてや そこまで態度が悪いドライバーでは
クレームの嵐だと思うので 誰がどのクレームを言ったのかも
特定できないので復讐の心配は大丈夫だと思いますよ
バスもそうですが
確かに見ず知らずの人に命を預けていると考えると
恐ろしいです(・・;)
読んでて私まで怒り心頭です。
でも確かに逆恨みされるのは嫌ですもんね。その気持ちも分かります。
待ち伏せとか考えたら恐ろしい…
同僚にまで「あいつか」と言われてしまうその運転手、きっと他にもクレームが入ってるんじゃないでしょうか?
クビに出来ない理由でもあるんですかね…
別に「お客様は神様だ」なんて言うつもりはありませんが、お迎えの場所とか、会社のシステムで決めた事など最低限のルールは守って貰わないと、お客さんに文句を言われてもしょうがないと思います。
それに対して言い返すなんて言語道断ですね。
てか、DiDiって何だろう?と思ったのですが…北海道では使わない言葉です。
死ぬほど我慢しました。
これが母のところへ行く。じゃなく時間があったら
会社の人間を呼び出して文句をいいます。
でも、そうなんですよ~
ほんの最初の些細なこと、当たり前にしなくてはいけないことを
お客さんに言われて怒るなんて普通じゃないです。
お祓い・・・必要な気がしてきました・・・^^;
生まれて初めてですよ~
その仕事でお給料をもらっている限りはプロであってほしいです。
その一人のために他の運転手さんにも迷惑ですよね・・・
うぅっ・・・( ;∀;)仕返しにきませんかね?ちょっぴり怖いんです。
念のため夫に、なにかあったら犯人はあの人だから。と伝えています。
話は変わりますが、タクシーもバスも年配の運転手さんだと
運転中に気を失ったりしないか?と不安になります(苦笑)
ですよね~、本当に・・・。
思ったんですよ、このひとが結婚しているか否かわからないけど
もし、結婚していたら奥さんにもちょっとのことで暴言を吐くんだろうな~と。
全国的なことか広島がその傾向なのか、タクシーの運転手不足なんです。
ドライバーの高齢化や若い人が入ってこない。等で。
だから、もしかしたらクビにしたくてもできない。
のようなこともあるのかもしれませんが・・・。
DiDiは、スマホのアプリでタクシーを呼べるんです。
とても便利なアプリで良く利用するのですが・・・災難でした。
https://freesworder.net/didi/ ←こんな感じです。
都ちゃん腹立つね!しかも怖かったね…。
そいつクビだよクビ!!きっと他のお客さんも嫌な目に遭っているって。
そんな奴運転手失格だよ!!
それとも…そいつなんらかの疾患か?
災難としか言えないね。酷い目に合ったね〜!!
こんな経験生まれて初めてで・・・
昨日、同じ会社のタクシーを利用したのね、
運転手さんにこんなことがあったと話したら
激怒されていて、クビじゃ!クビじゃ!そんなやつはいらんで!
と、そんな人間がうちの会社におるとは~~~と。
でも、思い起こせば一番怖かったのは、やっぱり動物をひいたり
しないで済んだことかな・・・
でもねさ、おかしなもんでね、この運転手さんはあまり良い人生じゃ
ないのかな?と思った。良い人との出会いがあり楽しい日々だったら
そんな性格にはならないんじゃないかと・・・
可愛そうな人なのかもしれないと思った。