昨日は、母の骨折の総合病院受診日。
今入院しているクリニックから介護タクシーで行く。
今回はいつもの車椅子と違った。
自走式なので車輪が大きい。
なんか、嫌な予感・・・・は、当たるもので・・・
まずレントゲン。ん?この技師さんは数回前に
「娘さん人がいないので手伝って下さい」と
うさちゃんの絵がプリントされた鉛のエプロンを差し出した彼女だ。
私は、背中に入れた板をずれないように支える手伝いをした。
ま、患者の付添に手伝わせることもあり得ないが・・・
今回はそれを上回った。
今回も技師さん彼女一人で・・・
車椅子の車輪が大きく邪魔になり背中に板が入らない。
丸椅子に座らせる。というので
介護5の寝たきりに背もたれのない椅子に座位は取れない。危険だと言う私。
では、ベッドに横にするから手伝えという。
自分は足を持つから娘さんは上半身を抱えろと言う。
骨が折れていなければ、何も気にせずにできるが、
今の状態では、私も介助の基本を知らないので恐ろしい。
彼女はどこかに行き、手伝いの大きな男性を連れてきた。
で、無事寝かせることに成功した。
「娘さん、外でお待ちください。」
「どうぞ、終わりました」
まだ、母、ベッドで寝とるやん。
結局、私も手伝って母を車いすに座らせる。
やれやれ・・・彼女はまだ駆け出しなのかなぁ???
整形外科に行き、待ってるとナンバー呼び出しではなく看護師さんがでてきて
「すみませんが、もう一度レントゲン行ってもらえますか?」と言う。
「えっ?どうしてですか?ブレてるとか?」
「・・・。いえ・・・」
そこへ、先生登場。
「ごめんね~、悪いんじゃけどね、もう一回撮ってきて。
反対の腕を撮っとるんよ~」
・・・・・・・。
ありえんじゃろ~~~?
放射線科にいき、受付で
「骨折していない方の腕を撮っていたらしいので、もう一度と
言われました。ありえないですよね・・・順番繰り上げて下さい」
ほぉ~、言ってみるもんだ。すぐに呼ばれた。
レントゲン室に行くと技士が4人もいた。
何度か撮ってもらったことのある技士だ。
その中に彼女もいた。
「あのぉ・・・今日は車いすの車輪が大きくて板が~」
「いやいや、大丈夫大丈夫、はい、娘さん外で待っていて」
ほんの数秒??で
「はい、娘さん済みましたよ~」
なんなんだ・・・・なんなんだ??
母は、座ったままスムーズに撮ってもらえたようだ。
撮ったレントゲン画像を確認しないの?観るよね?
しかも、前回の事を彼女は憶えていたし、彼女の前で装具を外した。
どーみても何ともない骨じゃおかしいと思わない?
今回は命に関わらない、すぐに発覚するミスだったから
笑い話のようだけど、怖いことだよね。
いつもより長くかかってしまった受診。
クリニックに戻り母に昼食の栄養剤を飲ませて口腔ケア
そのあと、ローソンで買ったパンで私もお昼。
で、区役所に用事で行ったりして、母の買い物に行き
もう寒い中、往復30分をバイクで一旦帰るのは面倒になり
そのままクリニックにいて晩御飯の介助。
家に着いたのが8時すぎ。夫の食べた食器を洗い
母の洗濯物をする。畳む干す。
お風呂にも入れずに爆睡。
9時間・・・・。長い一日だったわ~ (。・o・。)ノ
今入院しているクリニックから介護タクシーで行く。
今回はいつもの車椅子と違った。
自走式なので車輪が大きい。
なんか、嫌な予感・・・・は、当たるもので・・・
まずレントゲン。ん?この技師さんは数回前に
「娘さん人がいないので手伝って下さい」と
うさちゃんの絵がプリントされた鉛のエプロンを差し出した彼女だ。
私は、背中に入れた板をずれないように支える手伝いをした。
ま、患者の付添に手伝わせることもあり得ないが・・・
今回はそれを上回った。
今回も技師さん彼女一人で・・・
車椅子の車輪が大きく邪魔になり背中に板が入らない。
丸椅子に座らせる。というので
介護5の寝たきりに背もたれのない椅子に座位は取れない。危険だと言う私。
では、ベッドに横にするから手伝えという。
自分は足を持つから娘さんは上半身を抱えろと言う。
骨が折れていなければ、何も気にせずにできるが、
今の状態では、私も介助の基本を知らないので恐ろしい。
彼女はどこかに行き、手伝いの大きな男性を連れてきた。
で、無事寝かせることに成功した。
「娘さん、外でお待ちください。」
「どうぞ、終わりました」
まだ、母、ベッドで寝とるやん。
結局、私も手伝って母を車いすに座らせる。
やれやれ・・・彼女はまだ駆け出しなのかなぁ???
整形外科に行き、待ってるとナンバー呼び出しではなく看護師さんがでてきて
「すみませんが、もう一度レントゲン行ってもらえますか?」と言う。
「えっ?どうしてですか?ブレてるとか?」
「・・・。いえ・・・」
そこへ、先生登場。
「ごめんね~、悪いんじゃけどね、もう一回撮ってきて。
反対の腕を撮っとるんよ~」
・・・・・・・。
ありえんじゃろ~~~?
放射線科にいき、受付で
「骨折していない方の腕を撮っていたらしいので、もう一度と
言われました。ありえないですよね・・・順番繰り上げて下さい」
ほぉ~、言ってみるもんだ。すぐに呼ばれた。
レントゲン室に行くと技士が4人もいた。
何度か撮ってもらったことのある技士だ。
その中に彼女もいた。
「あのぉ・・・今日は車いすの車輪が大きくて板が~」
「いやいや、大丈夫大丈夫、はい、娘さん外で待っていて」
ほんの数秒??で
「はい、娘さん済みましたよ~」
なんなんだ・・・・なんなんだ??
母は、座ったままスムーズに撮ってもらえたようだ。
撮ったレントゲン画像を確認しないの?観るよね?
しかも、前回の事を彼女は憶えていたし、彼女の前で装具を外した。
どーみても何ともない骨じゃおかしいと思わない?
今回は命に関わらない、すぐに発覚するミスだったから
笑い話のようだけど、怖いことだよね。
いつもより長くかかってしまった受診。
クリニックに戻り母に昼食の栄養剤を飲ませて口腔ケア
そのあと、ローソンで買ったパンで私もお昼。
で、区役所に用事で行ったりして、母の買い物に行き
もう寒い中、往復30分をバイクで一旦帰るのは面倒になり
そのままクリニックにいて晩御飯の介助。
家に着いたのが8時すぎ。夫の食べた食器を洗い
母の洗濯物をする。畳む干す。
お風呂にも入れずに爆睡。
9時間・・・・。長い一日だったわ~ (。・o・。)ノ
コメント
頭が下がります。(*^^*)
私にはとても出来ない!
ちょっと胸が痛むような気持ちで読ませて頂きました。(。>д
あり得ないミス。事と次第に寄れば命が危き目に遭うかも知れないじゃんねー。しかし放射線科の技師さん。都ちゃんが手伝うの当たり前みたいに思っているんじゃ?そこは病院のスタッフさんの出番だよねー。大変な目に遭ったね。お疲れ様でした。長い長い1日。都ちゃん本当に偉いよ。アミさん同様私には出来ないよ。私なんかが大変なんて言っていたらバチが当たるね。きっと今日も今頃せっせとご飯作っているんだろうな。毎日だもの。本当に頭が下がります。都ちゃん自身が倒れたりしないでね。
時には強制休養も必要だね。お疲れ様でした。
一人でいっぱい抱え込まないでね、手抜きも大切よ。
しかし。
当事者として大変な思いをされたであろう事は重々承知なんですが…反対側の腕を撮ってるのところで笑ってしまいました(笑)すいません(^_^;
そんなミスってあります?いや、あり得ないですよね。
大体、なんで彼女一人だったんでしょう?付き添いの人に手伝わせる事自体がおかしいですよね?こちらは素人なんですし…
こうして医療ミスは発生するのか、なんて思ってしまいました。
いやはや、お疲れ様でした!
なんだか昔(主人の両親連れての病院通い)を思い出しました。まさかの検査のやり直しで余計に時間がかかって、都さんもお母様もグッタリでしたね。
これからますます寒くなるので、介護中にギックリ腰とかならないように気をつけて下さいね。
お母様も大変な思いをされたでしょうね
本人も介助する方もウンザリする1日でしたね
都さんはとても偉いです(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)
せめて骨折が早く回復される事を祈ってます
いやいや、そんなことないんですって~
私は仕事を持っていないから出来るんですって~
昔、親不孝を山ほどしましたから。償いの一つです^^;
総合病院の恐ろしさよ・・・
だから信用できなくなっちゃうんだよね~
ホント、勘弁してほしいわね。
まるちゃんもお料理がんばったじゃないの~
すごいよ~。お母さん、喜んだでしょう^^
そうなんですよ、なんでいつもその方の時には一人で、
他の技師さんがいないのかが、不思議なんです。
もしかして虐め??って思っちゃいましたよ。
有難うございます、今日は一日のんびりたまったドラマを観ました^^
ま、本当に命に関わることじゃないからこちらも
怒りに余裕がありますけどね~
私が卵巣の手術をしてもらった病院なんですよ。
こんなことがあるとここの病院は本当に大丈夫なのか?と
心配になりますよね・・・^^;
ギックリ腰といえば、その技士の女性、
母の足を持って車いすに座らせるときに・・・なりました。
腰をかがめながら、去っていきました・・・^^;
ちょっと可哀想でした。
私もならないように気を付けます。有難うございます^^
そうそう、レントゲン室ってひんやりしているところに
あのベッドの無機質な事・・・
なんだか、薄いねずみ色なんですよね~壁とか。
もっと、優しい心が和むような柄とか色とかにならないのかしらね~
骨折は、だいぶんいい感じになってきました。
有難うございます^^