【2018年の1月に卵巣嚢腫の手術を受けました。
これは、その手術に至るまでのお話しです。】


婦人科を受診したのは、一昨年の2017年8月のこと。
7月半ば頃からなんとなく下腹が痛いというか重いというか・・・
そんなことが続く。
様子見にしていたけど、一向に治る気配がない。
子宮が痛いのかな?膀胱かな?
とりあえず、どちらでも診てもらえるから婦人科に行ってみよう。


6年ぶりの婦人科だった。
日曜日、休日当番医の婦人科だった。
夫が家にいたので連れて行ってもらえた。

なぜ6年間も婦人科に検診などを受けに行っていないかというと
6年前から母の介護が始まったからである。
婦人科だけではない。私は脳にも疾患がある。
8年前から虚血性脳血管障害で抗血小板薬を服用している。
定期的に脳神経内科にMRIを撮りに行かなければならないのに
それも行くことができない。
MRI検査の予約を入れても突然に母の体調が悪くなり
急な入院と重なる。予約をするたびキャンセルが続く、
もう、病院にも迷惑だと思うようになった。
介護を代わってくれる人は誰もいない。
自分のことは後回しとなった。



そして、いつしか、自分の健康は神頼みとなっていった。






※多分、暫くこの連載が続きますので、
 コメント欄をいったん閉じさせて頂きます。<(_ _*)>

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