19歳から23歳までの4年間彼氏がいなかった。
その間は、唯一の私の自由な時間だった。
彼氏に気を遣わないで良い、束縛されない。
バブルの全盛期だった。
世の中に活気があって皆がお金持ちのような時代だった。
年齢的にも一番キラキラしている、お肌もプルプル~
何日徹夜しようともへっちゃらで。
ダイエットもしていないのにウエストも折れそうな細さ。←嘘です。
それを自慢するかのように ←おバカです。
高額な服をMOGAやメルロでバンバン買い、(もちろんローン(笑))
夜な夜な街へと繰り出した。
モテた。人生で一番モテた。最初で最後のモテ期到来だ。
「好き」というセリフがとても軽い感じで存在していたあの頃。
だから、どこにも靡かない。
いやいや、若いからお互いアバタもエクボ状態である。
スナックだけではなく、いろんなところへ連れて行ってもらった。
ホテルのバーでマティーニ飲みながら
「Mちゃんは、色が白いからホワイトレディがいいよ」
と勧められて何杯も飲むカクテル。全く酔いつぶれない・・・強靭な肝臓。
バーテンダーの作るまあるい氷を眺めながら
男の美学とやらに耳を傾けた。
大人の男の人も好きになった。
だけど、彼はもっと大人になったらね。と余裕顔で、
当時流行っていた高級な車で私を送るだけ。
子供のわたしでなくとも素敵な大人の女性がいるんだろうと
やきもちを焼いた。
19歳で結婚するはずだった彼と別れた時
絶対に綺麗になっていい女になって後悔させるんだと思った。
沢山引き出しのある女になるんだ。と。
24歳になったとき、その彼と再会した。
彼は家業をついで社長になっていた。チャンスが欲しいと言った。
でも、私が選んだのは別の人だった。
それから5年後、どうしてもチャンスが欲しいと言った。
でも、私が選んだのは夫だった。
SATURDAY’S GENERATION
https://www.youtube.com/watch?v=SimuDPDI9Ek
その間は、唯一の私の自由な時間だった。
彼氏に気を遣わないで良い、束縛されない。
バブルの全盛期だった。
世の中に活気があって皆がお金持ちのような時代だった。
年齢的にも一番キラキラしている、お肌もプルプル~
何日徹夜しようともへっちゃらで。
ダイエットもしていないのにウエストも折れそうな細さ。←嘘です。
それを自慢するかのように ←おバカです。
高額な服をMOGAやメルロでバンバン買い、(もちろんローン(笑))
夜な夜な街へと繰り出した。
モテた。人生で一番モテた。最初で最後のモテ期到来だ。
「好き」というセリフがとても軽い感じで存在していたあの頃。
だから、どこにも靡かない。
いやいや、若いからお互いアバタもエクボ状態である。
スナックだけではなく、いろんなところへ連れて行ってもらった。
ホテルのバーでマティーニ飲みながら
「Mちゃんは、色が白いからホワイトレディがいいよ」
と勧められて何杯も飲むカクテル。全く酔いつぶれない・・・強靭な肝臓。
バーテンダーの作るまあるい氷を眺めながら
男の美学とやらに耳を傾けた。
大人の男の人も好きになった。
だけど、彼はもっと大人になったらね。と余裕顔で、
当時流行っていた高級な車で私を送るだけ。
子供のわたしでなくとも素敵な大人の女性がいるんだろうと
やきもちを焼いた。
19歳で結婚するはずだった彼と別れた時
絶対に綺麗になっていい女になって後悔させるんだと思った。
沢山引き出しのある女になるんだ。と。
24歳になったとき、その彼と再会した。
彼は家業をついで社長になっていた。チャンスが欲しいと言った。
でも、私が選んだのは別の人だった。
それから5年後、どうしてもチャンスが欲しいと言った。
でも、私が選んだのは夫だった。
SATURDAY’S GENERATION
https://www.youtube.com/watch?v=SimuDPDI9Ek
コメント
都ちゃんのあの頃が垣間見れた様だよ。
大人だったんだね、都ちゃん。「アスファルトレディー」に出てくる女性みたいだ。
そして都ちゃんはご主人を選んだ…。
君は今どこかで夏服に着替えて美しいと聞いた…
SATURDAY ‘S GENERATION
なんだか素敵な昔話をありがとう!
杉オメの「巨匠」西原トシ君の名バラードをアップしてくれて。
重ねてありがとう!!
背伸びはしてたなカンペキ(笑)
ま、水商売だったからね~同級生とはちょっと違った
贅沢な過ごし方をしたと思うけど。
でもね、これでも水商売し始めたころは
「あー、これで普通に見られないんだなー
あのこ水商売よ。って近所からも冷たい目でみられて
付き合った彼の親御さんにも色眼鏡で見られるんだろうなー
結婚なんて、出来ないんだろうねー」
って思った。覚悟決めて水商売の世界に入ったんだよ。
華やかに見えても、とても大変な仕事だったからね。
毎日売り上げに追われて~。
20歳から31歳までの間だったけど、30歳になった時に
潮時だなって思った。もう若くないって。
杉オメは、本当に至る所で流れていたね。
砂にルームナンバーは・・・やっぱりないわ(笑)
でも、真似した人はいるんじゃない?
大変な仕事だったんだね。そっか、色々苦労したんだね。
でもさ、その経験や体験は都ちゃんの血や肉になっているもんね。
貴重な体験だよ。誰にでも出来る訳じゃない。
そして何より、ご主人さまと出会い今がある。
それは都ちゃんの人生になくてはならない存在で。
頑張ったね、都ちゃん。
確かに…ルームナンバー砂に書かないね…^^;
あの頃レコードのジャケットが綺麗な海が多くてさ。
憧れたな〜〜!!
オメガの歌詞はちょっとしたドラマみたいでさ。
リアリティーないんだ。でもそこが良いんだよね〜〜!!
いやいや、若いから。
若さだけが取り柄だから。(´∀`)アハハ・・・
さてさて、お母さんのところに着いて頑張ってるころかな?
美容院、うまくいくといいねぇ~(*^^*)