お気に入りとブラインドタッチ
2019年2月6日 日常今、パソコンの中の「お気に入り」を整理している。
莫大な数の登録。
その時々の状況や気持ちで「あ、いる。」と思ったサイトを
ポチっとするのだから、まさに思いの歴史だと思う。
２００４年に我が家にやってきたパソコン。
ＡＤＳＬでのんびりだった。
最初のころはホームページを作ることにはまった。
素材やらタグの使い方やら。音楽も鳴らしたいと、欲張る。
多分得意な人には簡単なことなのだろうけど、
素人の私には難題の数々だった。
だから、うまくいったときの達成感は大きく
「天才かも～～～♪やればできるじゃん♪」と喜々したものだった。
これくらい必死で勉強すれば、すこしは親も喜んだだろうに(笑)
寝る間を惜しんで、何時間でもパソコンの前に座っていたっけ。
だけど、できないブラインドタッチ・・・(-"-)
ブラインドタッチといえば、市民病院の脳神経内科の先生が
とても見事で美しかった。患者の話を聞きながら入力するって
どんなに大変なことだと常々思っていたから。
だから、えらく感動した私は次の婦人科で
「どうでしたか？」と聞かれ「はい、ブラインドタッチが半端ないです」
と答える始末。
婦人科の女医先生、「ほんと～、そうなんだ」と反応してくれたが・・・
その後の婦人科医のキーをたたく動作にあわてて
「いや、私できないんです。もう誤字脱字も半端なくて」と
言ってはみたものの、なんだか空気が・・・
要らぬことを言う自分のアホさ加減にうつむいた。
莫大な数の登録。
その時々の状況や気持ちで「あ、いる。」と思ったサイトを
ポチっとするのだから、まさに思いの歴史だと思う。
２００４年に我が家にやってきたパソコン。
ＡＤＳＬでのんびりだった。
最初のころはホームページを作ることにはまった。
素材やらタグの使い方やら。音楽も鳴らしたいと、欲張る。
多分得意な人には簡単なことなのだろうけど、
素人の私には難題の数々だった。
だから、うまくいったときの達成感は大きく
「天才かも～～～♪やればできるじゃん♪」と喜々したものだった。
これくらい必死で勉強すれば、すこしは親も喜んだだろうに(笑)
寝る間を惜しんで、何時間でもパソコンの前に座っていたっけ。
だけど、できないブラインドタッチ・・・(-"-)
ブラインドタッチといえば、市民病院の脳神経内科の先生が
とても見事で美しかった。患者の話を聞きながら入力するって
どんなに大変なことだと常々思っていたから。
だから、えらく感動した私は次の婦人科で
「どうでしたか？」と聞かれ「はい、ブラインドタッチが半端ないです」
と答える始末。
婦人科の女医先生、「ほんと～、そうなんだ」と反応してくれたが・・・
その後の婦人科医のキーをたたく動作にあわてて
「いや、私できないんです。もう誤字脱字も半端なくて」と
言ってはみたものの、なんだか空気が・・・
要らぬことを言う自分のアホさ加減にうつむいた。
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