いつまでもクヨクヨと考える。
2019年1月16日 日常 コメント (3)トムを失ったときにも既に母の介護はしていたので、
トムの傍にずっといれたわけではない。
留守番をさせる日々だった。
心臓が悪くなって認知症の症状がでてからも。
ただ、トムはチワワの性質なのかトム自身の性格なのか
後追いして鳴くことも無かったし、留守番を嫌がることがなかった。
私が出かける支度をしているとスタスタとベッドにいき
すぐに眠った。割り切るというか自立心があるというか。
抱っこがキライで、散歩がキライで。
だから抱こうとすると逃げていた。
それでも、眠るときは必ず私の腕枕で眠った。
唯一の甘えるしぐさだった。
病院がキライで注射には鳴いた。
甘えることが苦手なのかあまり興味がないのか
傍にいる。一緒に部屋の中にいて気配を感じていれば
安心をしている。そんな感じだった。
家人以外には絶対に懐かずにいた。
少しづつ、トイレを失敗するようになって
身体が小さいのでマナーベルトの既製品がなく
母の病院のベッド横でマナーベルトをせっせと縫った。
小さなころから偏食で、ドッグフードを食べてくれずにいて、
このコは長生きできないかもしれないとずっと思っていた。
10歳を過ぎてアトピー性皮膚炎になり、嫌いなシャンプーが
毎週になり、逃げ回っていた。
大きな病気をすることはなかったけど、心臓が悪くなり・・・
でも、15才近くまで生きてくれた。
私の大事な宝物だった。
ココは、小さなころからずっと母が傍にいた。
母が買い物に出かけようとすると行かないで行かないでと
後ろ足で立ち、抱っこをねだった。
出かけた後、悲しいのか良く吠えていたと近所さんから聞いた。
外にでるのが大好きで、私が抱いて近所を散歩すると
腕の中で、足をつっぱねて喜びを表現した。
外を歩かせるのを母が嫌ったから
外に出られるのはシャンプーのときだけで
バッグをだすと自分から入り、早くいこうときゅんきゅん鳴いた。
痛みに我慢強い犬で、少々のことでは鳴かなかった。
不注意で足を踏んでしまっても鳴くことはなかった。
なんども注射や採血をしたが一度も鳴かなかった。
甘えん坊で、我慢強い。
てんかん発作が起きてからは、見守りカメラを設置した。
時々見る映像には、そのほとんどがベッドにお座りして玄関の方を見ている姿。
そして、姿が見えずに悲しそうに鳴く声。
私は、ココに対して申し訳なさがどうしても拭えない。
ひとりぼっちでいることは、どんなにか、
悲しかっただろう・・・淋しかっただろう・・・
そんなことを今も考えてしまう。
考えても、泣いても、もうココはいないのだから仕方がない。
そう、分かっている。だけど・・・
どうしてもココのことが可哀相で仕方ないのだ。
トムの傍にずっといれたわけではない。
留守番をさせる日々だった。
心臓が悪くなって認知症の症状がでてからも。
ただ、トムはチワワの性質なのかトム自身の性格なのか
後追いして鳴くことも無かったし、留守番を嫌がることがなかった。
私が出かける支度をしているとスタスタとベッドにいき
すぐに眠った。割り切るというか自立心があるというか。
抱っこがキライで、散歩がキライで。
だから抱こうとすると逃げていた。
それでも、眠るときは必ず私の腕枕で眠った。
唯一の甘えるしぐさだった。
病院がキライで注射には鳴いた。
甘えることが苦手なのかあまり興味がないのか
傍にいる。一緒に部屋の中にいて気配を感じていれば
安心をしている。そんな感じだった。
家人以外には絶対に懐かずにいた。
少しづつ、トイレを失敗するようになって
身体が小さいのでマナーベルトの既製品がなく
母の病院のベッド横でマナーベルトをせっせと縫った。
小さなころから偏食で、ドッグフードを食べてくれずにいて、
このコは長生きできないかもしれないとずっと思っていた。
10歳を過ぎてアトピー性皮膚炎になり、嫌いなシャンプーが
毎週になり、逃げ回っていた。
大きな病気をすることはなかったけど、心臓が悪くなり・・・
でも、15才近くまで生きてくれた。
私の大事な宝物だった。
ココは、小さなころからずっと母が傍にいた。
母が買い物に出かけようとすると行かないで行かないでと
後ろ足で立ち、抱っこをねだった。
出かけた後、悲しいのか良く吠えていたと近所さんから聞いた。
外にでるのが大好きで、私が抱いて近所を散歩すると
腕の中で、足をつっぱねて喜びを表現した。
外を歩かせるのを母が嫌ったから
外に出られるのはシャンプーのときだけで
バッグをだすと自分から入り、早くいこうときゅんきゅん鳴いた。
痛みに我慢強い犬で、少々のことでは鳴かなかった。
不注意で足を踏んでしまっても鳴くことはなかった。
なんども注射や採血をしたが一度も鳴かなかった。
甘えん坊で、我慢強い。
てんかん発作が起きてからは、見守りカメラを設置した。
時々見る映像には、そのほとんどがベッドにお座りして玄関の方を見ている姿。
そして、姿が見えずに悲しそうに鳴く声。
私は、ココに対して申し訳なさがどうしても拭えない。
ひとりぼっちでいることは、どんなにか、
悲しかっただろう・・・淋しかっただろう・・・
そんなことを今も考えてしまう。
考えても、泣いても、もうココはいないのだから仕方がない。
そう、分かっている。だけど・・・
どうしてもココのことが可哀相で仕方ないのだ。
コメント
淋しい思いさせたよ。
辛い思いさせたよ。
自分達だけ楽しんで旅行、まるはお留守番。悲しかっただろうな。
後追いして鳴くまる。
嫌がらせでおしっこしたりする事もあったよ。
抱っこ大好きでね、一緒に寝ないと寝れない子だったよ。
何も親らしい事してやれなかった。
まるから貰うばかりで何も与えてあげられなかった。
懺悔してもまるはもういないんだ…。
そんな時は私は泣いちゃうんだ。(´;Д;`)
エーンエーン泣いちゃうんだ。
まる、ごめんねって言いながら。許してって言いながら。
あの子に届いているかな??
トム君とココちゃん。そしてまるはどうしているかな??
ひだまりでお腹いっぱいで楽しくしているかな??
雲の間から都ちゃんや私を見て、あららって笑っていると良いな!
その後悔があるからなんだろうね。
居たら絶対可愛いけど。でも…二の足踏むよ。
まるちゃんのコメント読んではポロポロ。。。
そうか、似てるんだね。。
似てるんだねぇ。。。
きっと、愛犬まるちゃんはココは、
笑ってる、笑ってるよ。
楽しくしてる。うん。。
私のブログ友達でいずれもチワワなんだけど、
多頭飼いをしているかたは、わりとスムーズにつぎのコを
お迎えするみたい。
1匹だけで飼うとやっぱり思いが強くなるからね。
難しいみたい。