なるべく一人の時間帯には実家に行かないようにしているが、
昨日の日曜日、ガス会社に来てもらうようにお願いしていた。
急遽兄が仕事になってしまった。
早々にガスの定期検査も終わり、兄の羽毛布団を厚いやつに
替えようとしながらも、ふとココのお骨の前に座り込む
足元の温度計が13度だ。部屋が寒い・・・
ココがいた時は、23度くらいだったかな?
夏涼しく、冬暖かくだったよね、なんて考えながら・・・
そして・・・泣く・・・声を上げて泣く・・・

この部屋にココだけがいない・・・
ココを抱くような体勢になり目を瞑る、
ココの重さを感じるよう想像する。
だから、一人で実家に行ってはいけない。
泣いて泣いて動けなくなるから。

明日で一か月。。。

四十九日までは、いるんでしょう?ココ?
ちゃんと傍にいてね。

土曜日、ペットシートとおむつの残りを動物病院へ。
桃子先生が、診察中なのにわざわざ出てきてくれて・・・
先生の顔みて、また涙・・・

待合室で、診察を待ってるコたちに、
早く元気になるんよ、長生きしてね。
と心で呟き病院を後にした。

コメント

まるこ
2018年12月10日16:12

そっか。それは悲しかったね。
ココちゃんのいない実家は切ないね。寒いと余計そう思うね。
重さや匂いや体温。ずっと忘れないでいたいな…。
切ないね、都ちゃん。
見えないけど傍にココちゃんいるよ。

都わすれ
2018年12月11日7:39

まるちゃん

実家はだめなんだよー・・・
介護した日々が走馬灯のように・・・
本当に切ない・・・

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