朝7時動物病院から電話があり、
「ココちゃん安定しています。9時に来られますか?」
と聞く。
あぁ生きていてくれた有り難う。。。
兄と一緒に病院へ。
酸素室でスヤスヤと眠っている。

「ココちゃん、苦しい感じではないので酸素室から出れます。
安定しているのでお家に帰りますか?」

連れて帰ることに決めた。

ラインをそのままにしてあるので発作が起きた時に
糖を入れ、それでも落ち着かなかったら麻酔をいれる。
シリンジの使い方の教えてもらう。
大丈夫だろうか・・・
いや、やるしかない。

「糖は大丈夫なんですが、この麻酔は量を増やせば
安楽死につかう強い薬です。なので・・・
もしかしたら息が止まる可能性もあります。
大丈夫な量をシリンジに入れていますが、そのときの
身体の状態によっては・・・ただ、今現在心臓はしっかり
打っています。体温も。」

それから、奇跡てきな位に肺がきれいです。
ふつう、乳腺腫瘍は肺に転移するのですが、ココちゃんにはないです
だから、呼吸が苦しいという状態ではないです。それが救いです・・」

でも栄養はすべてきっているので・・・
数日後には・・・・




大丈夫。

そばでちゃんと。



コメント

まるこ
2018年11月11日19:08

そっか、肺が綺麗なんだね。肺に転移はないんだね。
なら呼吸楽だねきっと。それ聞いて少し救われた気がする。
ココちゃんお家でゆっくり寝ているんだね。きっと楽しい夢見ているね。
都ちゃんやお兄さんがそばにいてくれて安心して寝ているんだね。
どうか発作起きません様に。ゴメン。月並みな事しか言えないよ。
ココちゃん!!偉いよ。都ちゃんやお兄ちゃんの傍が良いね。

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