今回の飛行機の不具合で、
着陸するのに機体を軽くするために燃料を投棄した。とのこと
これまであまり深く考えたことがなかったけど、
「えー?それって燃料を私たちはかぶっちゃってるの?」と。

で、ネットで調べる。

ざっくりだけど(笑)

“気圧の低い高空では霧散して気化します、
霧散して気化しにくい低空の場合は海上などで放棄します、
決して陸上での空中投棄は行いません。”


そうなんだ~。


コメント

まるこ
2017年9月6日8:48

都ちゃん、おはよ〜♪
私も以前は疑問だったんだけど、学生時代に「航空輸送論」という授業があってね。
そこで旅客機の仕組みを勉強したんだけど、重量制限で着陸出来ない場合とか火災の恐れがある場合は燃料を破棄するんだよ。燃料は高度所で破棄すると気化するから大丈夫なんだよね。高度が足りない時は海へ破棄するんだけど。
実際ね、旅客機は目的地までの燃料プラス近隣の緊急着陸できる空港までの(場合によっては出発地までの往復分積んでることもあるよ)燃料積んでるんだよね。
実際ねトラブルなくても着陸時に燃料を破棄してるとこって見かけるよ。
多分気流とか風の影響で思ったより燃料使わなかったんだろうね。着陸時には重量制限があるから海上上空で破棄しているよ。両翼から霧状になって出てるよ燃料。
だから地上には問題ないんだよね〜〜。
嫌だもんね、ベタベタオイルが落ちて来たら。
今回はバードストライクじゃなくてエンジントラブルみたいだね。

都わすれ
2017年9月6日9:15

まるちゃん

おはよう^^
素晴らしい~~~~~!!
めっちゃ理解できたよ~有り難う!!!
いやいや、まるちゃん尊敬しちゃう!!!

バイク乗った後、お肌がベタベタするのは、
飛行機の燃料じゃなく、自らの皮脂なのね~( ̄ー ̄)ニヤリッ

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