無理だった。

2015年4月5日トムのことコメント (2)

トムがいなくなってから、ずっと触らなかった場所・・・
トムの水飲みの器やブラシや爪切りや・・・
最期の心音を確かめた聴診器・・・が入った箱。
そのまま、部屋の片隅にある。

探し物をしていていた。

「もう大丈夫かもしれない」
今月１６日には半年が経つ。

そう思って開けた蓋・・・
涙が止まらなくなった・・・やっぱり無理だった。
ごめんなさい・・・誰にも言えないから・・・
まだ、泣いているのかと笑われそうだから・・・
ここに書かせて下さい。

トム・・・あなたがいなくなってから
とても淋しい思いをしています。
あなたがいたから、頑張れた。
あなたを守ろうと思うから元気がでた。

でも、今は毎日頑張れないのです。
昨夜、夜帰るといつも外してあげていた
エリカラを外すパチンって音がしました。

そばにいてくれてるの・・・？

すず

2015年4月10日11:08

こんにちわ、ご無沙汰してます。

「まだ」なんて思わないよ。
寧ろ、私なんかでもトムくんが亡くなって「もう」半年も経ったのかと、ついこの間のことのように思えるよ。
ずっと傍で一緒に過ごしてきた都さんなら尚更…だよね。
そして段々辛くても時間が経つにつれて周りには言いにくくなってくるよね（被災者の方々も同じようなことを言ってたし自分も別件でそんな経験があるから、都さんの言わんとしてる感覚はわかります）。
失った人やペットへの想いは時間は関係あるような無いような…本当に前を向いて受け入れたり向き合えるようになるには人それぞれ必要な時間は違うし、何かきっかけが訪れるかもしれないと思うから。

お母さんの面倒をみてそれでも大変でしんどい思いをしていそうで心配です。
身体壊さないでね。

普段は何も私はコメントしません、黙って読むだけです。
でも都さんのことは陰ながら応援してます。

都わすれ

2015年4月17日10:00

すずへ

すず・・・・・。
まだ、私のことを憶えていてくれて
気にしてくれていたなんて・・・・
とても嬉しいし、有難いです・・・。
本当に有り難う。

ということは、更新がされていないと
心配かけちゃうね、ごめんね。
でも、本当に嬉しかった。
時々、日記書いてても「きっと読んでくれているのは
私の知らないひとばかりなんだろうなー」って
思っていたから、少し遠ざかってたの。
これからは、泣き言も多いけど
まめに、更新できるよう頑張るから
見守ってくださいね(＊^^＊)