医師との会話(2月4日)
2015年2月5日 母のこと昨日11時過ぎに病院へ。
熱は?と聞くと無いという。
何度?と聞くと36・3度?位
少しホッとする。
それから、手の爪を切ってもらったとか
横になったまま洗髪をしてもらったなどと
話をしていると主治医が病室にきた。
「胸のレントゲンも大丈夫だし
CTも、まぁちょっとね、あれだけど
ま、胆嚢はぐちゃぐちゃじゃけど(←本当にこういった。
でも、よく考えたら胆嚢はないんだけど?)
原因はコレ(足を指さして蜂窩織炎)でしょう。
まぁ、抗生剤して効けば治るけど
悪いようだったら切開も最悪切断もね」
とさらりと言う。
母はTVにイヤホンを片耳にしてるとはいえ
聞こえているんではないかと心配になる。
「皮膚科の先生は?」と聞くと
「抗生剤いってくださいっていうことだから」
「ま、熱が下がって、赤味が引けばね、
足に傷がないから、白癬菌からでしょうね
でも、夜に熱が出るからねぇ」
不安感が胸に広がる。
「先生、酷さ加減からいったらどの程度なんでしょう?」
「んーどうかねー」
「先生、こう何か安心材料はないですかね?」
「いや、治るか悪くなるかだけだから」
そうでしょう、そうだよ、知ってるよ。
駄目だ・・・この先生はオブラートに包んでくれないわ。
「分かりました。」
「まぁ、なるべく切らないように抗生剤でしっかりしてみますからね」
「宜しくお願いします」
とても暗い気持ちになる。
母の食事が済み、隣の老健へ荷物をどうするか
相談員さんと会う。
先生とのやり取りを話すと
「そうなんよねーあの先生はー、100か0の人だから
嫌う人もおってだし、その方が良いって人もいるけど」
と言われる。荷物引き取りはは1週間先まで保留になる。
昼ごはんを食べつつ、自分の薬がほどなく無くなるので
病院へ行こうと思い、一旦病室に戻り、外出。
私の通院しているのは、精神科なので話を聞いてもらえる。
とはいえ、患者さんが多く、忙しい病院なので手短に話さなくては。
診察室に入るや否や「先生、私・・・もう心が・・・・」
母親が蜂窩織炎で入院したこと先程の主治医との会話で
心が不安で一杯になり、どうしようもないと話した。
「医師は気遣いをしなければいけない。配慮しなければ
でも、熱が下がってきているのなら大丈夫だと思いますよ。」
の言葉に少しほっとするも・・・
「ただ、MRSAだとやっかいですよね、
敗血症とかになると~」の下りにまた不安が増す。
母の病院へ戻りほどなく検温。
熱が・・・37・6?7度
あぁ・・・・また出てる・・・・
どうしよう・・・・どうしよう・・・
どうにもならないのに、頭の中にはそんな事ばかり。
夕食を終え、周りを整え母に帰るよと言うと
朝ごはんをベッドで一人で食べるのが嫌という。
そうだろうと思う。老健でも部屋に一人でいるのが
淋しくて体が辛くても皆のいるホールにいることを望む。
足のことがなければ、本来はナースステーションで
見守りでの食事となる。
淋しそうな顔。後ろ髪を引かれながら帰宅。
良い方に考えよう。良い方に、と言い聞かせる。
眠りが浅い・・・ 胃がいたい・・・
こうしてネットをしていると、つい
「蜂窩織炎」で検索してしまう。
安心材料を求めるのだ。だけど、悪い単語にも反応して
見てしまう。読んでしまう。
落ち込む・・・の繰り返し・・・。
熱は?と聞くと無いという。
何度?と聞くと36・3度?位
少しホッとする。
それから、手の爪を切ってもらったとか
横になったまま洗髪をしてもらったなどと
話をしていると主治医が病室にきた。
「胸のレントゲンも大丈夫だし
CTも、まぁちょっとね、あれだけど
ま、胆嚢はぐちゃぐちゃじゃけど(←本当にこういった。
でも、よく考えたら胆嚢はないんだけど?)
原因はコレ(足を指さして蜂窩織炎)でしょう。
まぁ、抗生剤して効けば治るけど
悪いようだったら切開も最悪切断もね」
とさらりと言う。
母はTVにイヤホンを片耳にしてるとはいえ
聞こえているんではないかと心配になる。
「皮膚科の先生は?」と聞くと
「抗生剤いってくださいっていうことだから」
「ま、熱が下がって、赤味が引けばね、
足に傷がないから、白癬菌からでしょうね
でも、夜に熱が出るからねぇ」
不安感が胸に広がる。
「先生、酷さ加減からいったらどの程度なんでしょう?」
「んーどうかねー」
「先生、こう何か安心材料はないですかね?」
「いや、治るか悪くなるかだけだから」
そうでしょう、そうだよ、知ってるよ。
駄目だ・・・この先生はオブラートに包んでくれないわ。
「分かりました。」
「まぁ、なるべく切らないように抗生剤でしっかりしてみますからね」
「宜しくお願いします」
とても暗い気持ちになる。
母の食事が済み、隣の老健へ荷物をどうするか
相談員さんと会う。
先生とのやり取りを話すと
「そうなんよねーあの先生はー、100か0の人だから
嫌う人もおってだし、その方が良いって人もいるけど」
と言われる。荷物引き取りはは1週間先まで保留になる。
昼ごはんを食べつつ、自分の薬がほどなく無くなるので
病院へ行こうと思い、一旦病室に戻り、外出。
私の通院しているのは、精神科なので話を聞いてもらえる。
とはいえ、患者さんが多く、忙しい病院なので手短に話さなくては。
診察室に入るや否や「先生、私・・・もう心が・・・・」
母親が蜂窩織炎で入院したこと先程の主治医との会話で
心が不安で一杯になり、どうしようもないと話した。
「医師は気遣いをしなければいけない。配慮しなければ
でも、熱が下がってきているのなら大丈夫だと思いますよ。」
の言葉に少しほっとするも・・・
「ただ、MRSAだとやっかいですよね、
敗血症とかになると~」の下りにまた不安が増す。
母の病院へ戻りほどなく検温。
熱が・・・37・6?7度
あぁ・・・・また出てる・・・・
どうしよう・・・・どうしよう・・・
どうにもならないのに、頭の中にはそんな事ばかり。
夕食を終え、周りを整え母に帰るよと言うと
朝ごはんをベッドで一人で食べるのが嫌という。
そうだろうと思う。老健でも部屋に一人でいるのが
淋しくて体が辛くても皆のいるホールにいることを望む。
足のことがなければ、本来はナースステーションで
見守りでの食事となる。
淋しそうな顔。後ろ髪を引かれながら帰宅。
良い方に考えよう。良い方に、と言い聞かせる。
眠りが浅い・・・ 胃がいたい・・・
こうしてネットをしていると、つい
「蜂窩織炎」で検索してしまう。
安心材料を求めるのだ。だけど、悪い単語にも反応して
見てしまう。読んでしまう。
落ち込む・・・の繰り返し・・・。
コメント