やっぱり思ってしまう・・・
この時間がああだったこうだったと・・・
こちらにどうぞ。。
促されて入った部屋の真ん中に
姿が変わったトムがいた。
しっかりと残っていたトムの骨。
説明を受けながら丁寧に足元から骨壺に収めた。
元々、小さかったから
「こんなに小さくなって・・・・」とはあまり思わなかった。
さぁ・・・家に帰ろうね・・トムくん・・・
家に帰って、お骨にお花やお線香などを供えた。
トムの写真をセブンで携帯のマイクロＳＤから数枚プリントして
夫に２枚を選んでもらった。
極最近のものもあったけど夫は元気だった若い頃の姿を選んだ。
正直、若い頃のトムを思い出せないんだよ・・・
１０歳でアトピーになるまでは、病気もせずに病院にかかることもなくて
いたずらもしない、いうことをよく聞いて、大人しくお留守番ができる
本当にいいコだった。。
ひいき目じゃなく、可愛い顔だったなーと思う。
チワワとしては、アップルドームではなく痩せていたから
良い頭の形や姿じゃなかったのかもしれないけど
とてもシャイで私や夫以外には決して懐かなかった、
だから余計に愛おしく思ったんだろうと思う。
トムくん・・・・ トムくん・・・・
おねぇちゃんは、まだまだ哀しいです。
まだまだ、涙です。
あなたに会えたことは私の人生の大きな大きな出来事でした。
かけがえのない日々でした。
何度も何度も想います。
有難うの気持ちで一杯です。
大好きの気持ちで一杯です。
もう、あなたの頭にキスは出来ないけれど・・・
大好きなあなたのにおいを感じることは出来ないけれど・・・
きっといつか逢えると信じているから
必ず逢えると信じているから
その時まで・・・
ほんの少しのお別れです・・・・
Ｉ ＬＯＶＥ ＴＯＭ・・・・。
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