10日の記念病院受診のことを母には言わず、
前日の夜に伝えようと思っていた矢先の・・・
9日朝、母から電話が鳴る。
「胸が苦しい、しんどい、どうにかなりそう。
足が前にでない。しんどい。」
落ち着くように言い、詳しく聞く。
パニック発作だ。
今の胆石で診てもらってる胃腸科のクリニックに行く前は
脳神経外科を院長の旦那さん。
精神科で副院長は奥さん。
というクリニックへ何年も行っていて母の担当は脳外の院長。
母は特に脳疾患はなかったが院長にかかっていた。
院長とは私も面識があるし、母の自律神経の乱れについても
話をしていたが、「じゃ一度副院長に診てもらいますか?」
の一言もアドバイスがなかったし、母も副院長のことを
あまり好きでない様子だったので無理に精神科を
受診させることもしなかった。
やはり、精神科で診てもらおう。
こんなに入院がストレスとなっているのなら
少しでも薬で改善できることなら気持ちを楽にさせてやりたい。
クリニックに電話して無理やり当日の診察を頼み予約をとる。
トレドミンを処方された。
夕方から服用を指示された。
点滴をし、落ち着き元気を回復した母。
初めて話をする副院長。
私は過去4人の精神科医と話をしたけど
ワースト2の医師だと思った。
広島弁で明るくポンポン話す。
こっちの話を真剣に聞いている風ではない。
相槌のテンポが速いからこちらはせかされて話す感じ。
母の以前からの強迫の状況や行動や会話などを話すと
「あーもう昔からなんでしょ?子供のころからでしょ?
何十年もそうなんでしょ?もう良くなるっていうのはねー。
無いよねー、うん。」
とあっけらかんと言い放った。
「まぁ、今手術にたいするストレスから強迫や不安の症状が
100から120になってるからね、薬で100に戻すってかんじよねー
一番かるーい抗うつ剤だすからそれ飲んでみて
2週間したらまた来てみてください。」
はぁ?って感じだった。
精神科医は医師であってカウンセラーではない。
よくわかっている。
だけど、人間性?ちょっと違和感。
こっちは鬱でボロボロ。
「あーしんどかったですねー。」と言うくらいできないか?
私が意を決して初めて行った精神科の男性医師は
私が「ガスの元栓や戸締りが気になって何度も何度も確認して
外出できません。疲れ果てています。」と話すと。
「どーして、そんなに気になるんかね?私なんか全然気にならんけど」
と言った。 その瞬間「もう精神科いかない」と決めた。
それから次の精神科にかかるまで何年もかかり
OCDの治療が随分遅れた。この医師がワースト1だ。
それでも母は今回前向きに抗鬱剤を飲むことを決心してくれた
のだけど・・・・
前日の夜に伝えようと思っていた矢先の・・・
9日朝、母から電話が鳴る。
「胸が苦しい、しんどい、どうにかなりそう。
足が前にでない。しんどい。」
落ち着くように言い、詳しく聞く。
パニック発作だ。
今の胆石で診てもらってる胃腸科のクリニックに行く前は
脳神経外科を院長の旦那さん。
精神科で副院長は奥さん。
というクリニックへ何年も行っていて母の担当は脳外の院長。
母は特に脳疾患はなかったが院長にかかっていた。
院長とは私も面識があるし、母の自律神経の乱れについても
話をしていたが、「じゃ一度副院長に診てもらいますか?」
の一言もアドバイスがなかったし、母も副院長のことを
あまり好きでない様子だったので無理に精神科を
受診させることもしなかった。
やはり、精神科で診てもらおう。
こんなに入院がストレスとなっているのなら
少しでも薬で改善できることなら気持ちを楽にさせてやりたい。
クリニックに電話して無理やり当日の診察を頼み予約をとる。
トレドミンを処方された。
夕方から服用を指示された。
点滴をし、落ち着き元気を回復した母。
初めて話をする副院長。
私は過去4人の精神科医と話をしたけど
ワースト2の医師だと思った。
広島弁で明るくポンポン話す。
こっちの話を真剣に聞いている風ではない。
相槌のテンポが速いからこちらはせかされて話す感じ。
母の以前からの強迫の状況や行動や会話などを話すと
「あーもう昔からなんでしょ?子供のころからでしょ?
何十年もそうなんでしょ?もう良くなるっていうのはねー。
無いよねー、うん。」
とあっけらかんと言い放った。
「まぁ、今手術にたいするストレスから強迫や不安の症状が
100から120になってるからね、薬で100に戻すってかんじよねー
一番かるーい抗うつ剤だすからそれ飲んでみて
2週間したらまた来てみてください。」
はぁ?って感じだった。
精神科医は医師であってカウンセラーではない。
よくわかっている。
だけど、人間性?ちょっと違和感。
こっちは鬱でボロボロ。
「あーしんどかったですねー。」と言うくらいできないか?
私が意を決して初めて行った精神科の男性医師は
私が「ガスの元栓や戸締りが気になって何度も何度も確認して
外出できません。疲れ果てています。」と話すと。
「どーして、そんなに気になるんかね?私なんか全然気にならんけど」
と言った。 その瞬間「もう精神科いかない」と決めた。
それから次の精神科にかかるまで何年もかかり
OCDの治療が随分遅れた。この医師がワースト1だ。
それでも母は今回前向きに抗鬱剤を飲むことを決心してくれた
のだけど・・・・
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