乳腺腫瘍になった。
ココ、マルチーズの♀9歳。
先住犬プードルのラブも晩年に乳腺腫瘍と子宮蓄膿症になった。
高齢だったため手術はしなかった。
16歳で虹の橋を渡ったけど直接の原因が
老衰だったのか腫瘍によるものなのかは分からない。
数日前に母からの電話で「ココのお腹にシコリがあるみたい」と
聞かされた。ココがカットに行っているトリミングサロンは
動物病院も経営しているので獣医に診察してもらい
昨晩、私が獣医と話をして近いうちにシコリの摘出をお願いした。
ココを飼い始めたころに子犬を生ませないなら
早い時期に避妊手術をした方が良いと母に言った。
その後も何度か勧めた。なぜそれが必要なことなのか
ラブの罹った病気も説明した。
母はかわいそうとかそのうちとか言った。
そうこうしているうちに月日が流れてしまった。
母の気持ちも分かるし無理はできないと思った。
昨日、私が「昔、言ったよね?避妊手術をすれば子宮蓄膿症にも
ならないし、乳腺腫瘍に罹る確率も低くなるよ。したほうがいいよ」って
今更ながらと思いながら言ってみた。
母は「言われたような気もするけど...」と言った。
そんなものなのだ...
今回のことで母は「私が具合が悪いのに犬までこうなってー」
とか「ノイローゼになりそう!」と私に言う。
「病気はなりたくてなるものじゃないし、適切に対処すれば
早い段階で手をうてば大丈夫なんだから、あまり大きく考えずに
先生にまかせようって前向きに考えられん?」というと
「あんたには他人事だから!もういい、あぁ具合が悪いー」と言う。
本来が神経質でうつ傾向もある年齢的なものもあり
何事も悪い方に考え悲観的になる。
私が病気になるまではどうにか私も自分の心をごまかし
母の言うままを受け入れてきたけど、今はそうもいかない。
動きたくても動けない。
母のこと、ココの病気、自分の体調...
ココ、マルチーズの♀9歳。
先住犬プードルのラブも晩年に乳腺腫瘍と子宮蓄膿症になった。
高齢だったため手術はしなかった。
16歳で虹の橋を渡ったけど直接の原因が
老衰だったのか腫瘍によるものなのかは分からない。
数日前に母からの電話で「ココのお腹にシコリがあるみたい」と
聞かされた。ココがカットに行っているトリミングサロンは
動物病院も経営しているので獣医に診察してもらい
昨晩、私が獣医と話をして近いうちにシコリの摘出をお願いした。
ココを飼い始めたころに子犬を生ませないなら
早い時期に避妊手術をした方が良いと母に言った。
その後も何度か勧めた。なぜそれが必要なことなのか
ラブの罹った病気も説明した。
母はかわいそうとかそのうちとか言った。
そうこうしているうちに月日が流れてしまった。
母の気持ちも分かるし無理はできないと思った。
昨日、私が「昔、言ったよね?避妊手術をすれば子宮蓄膿症にも
ならないし、乳腺腫瘍に罹る確率も低くなるよ。したほうがいいよ」って
今更ながらと思いながら言ってみた。
母は「言われたような気もするけど...」と言った。
そんなものなのだ...
今回のことで母は「私が具合が悪いのに犬までこうなってー」
とか「ノイローゼになりそう!」と私に言う。
「病気はなりたくてなるものじゃないし、適切に対処すれば
早い段階で手をうてば大丈夫なんだから、あまり大きく考えずに
先生にまかせようって前向きに考えられん?」というと
「あんたには他人事だから!もういい、あぁ具合が悪いー」と言う。
本来が神経質でうつ傾向もある年齢的なものもあり
何事も悪い方に考え悲観的になる。
私が病気になるまではどうにか私も自分の心をごまかし
母の言うままを受け入れてきたけど、今はそうもいかない。
動きたくても動けない。
母のこと、ココの病気、自分の体調...
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