私、昨年の11月頃から若干体調がわるかったのです。
頭が痛かったり耳鳴りや動悸や目の疲れetc・・・
更年期?かしらねぇ~と思いつつ日々過ごしてました。
アレルギー性鼻炎から副鼻腔炎になったりもして。

年が変わり今年の2月初旬に母が「腰が痛くて歩けない」と言いだし
一緒に住む兄からも病院に連れて行ってほしいと電話がありました。
整形外科に行くと骨粗しょう症による圧迫骨折でした。
それからは、私の休みの日には通院の付き添いなのですが
母は「今日は気分がよくないから行きたくない」とか
「リハビリが嫌」とか「薬が嫌」などと言い・・・
私を困らせます・・・。
母は更年期以降30年近く自律神経の乱れか鬱なのか、とにかく毎日
体調の変化をはじめ愚痴や小言、泣き言、不平、不満などを言います。
元気で時々の病気ならば優しい言葉も掛けられるのですが
30年間同じことの繰り返し、年々歳を重ねお互いに我儘にもなってきました。
母は3日こちらから電話をしなければ「私は気にもかけてもらえない
つまらない親なんでしょ!」と逆ギレして電話をしてきます。
私もいい加減限界を感じ、「お母ちゃん、私も最近なんかね、調子がよくないんよ」
と言いました。実際、ご飯が食べれずに一月で8kg近く痩せ
毎朝かかる母からの着メロに動悸がするようになり「いい加減にしてっ!!」
と叫んでみたり携帯を壊しそうになりました。
本当に辛かったのです。
だけど、わが親・・・放っておくわけにはいかない・・・。

そんなある日、朝目が覚めてトイレに行こうと立ち上がると
左の手と足が若干痺れていることに気付きます。
「おかしいな、左側を下にして寝てたのかな?いや、脳梗塞?」
だけど、昼頃にはその症状は消えていた。

それから3週間後、又、左側に痺れが・・・。
今度はさらに顔にも違和感が・・・。
さすがに気持ち悪くなり町医者の脳外科でMRIを撮ってもらう
ことにした。「どうか、笑い話になりますように・・・」

結果、「何箇所か血管の細くなったところがあるんよね。でも、
丁度角のところでそう見えるだけかもしれんし・・うちじゃこの画像が
限界だから大きいとこで精密検査してもらってくれる?紹介状書くから」
と言われ。
医師に「緊急を要しますか?」と聞くと「いや、すぐじゃなくてもいいと思う」
との返事。市民病院の脳外科に行くようにと紹介状とディスクを手に
帰宅。その後、仕事にでて発注作業。その間痺れがずっと続いてた。

そして、その二日後。
その日も朝から痺れていたけど仕事に行かなければと思いつつ
昼頃までだらだらとしていた、すると左足に力が入らなくなってきた。
「これは・・・ヤバイかも?急がなくちゃ・・・」
広島で有名な脳外科専門の病院に電話して事の経緯を説明した。
病院は救急車で来て下さいと言ったが近所の手前呼ぶのは恥ずかしい。
消防署は徒歩2分のところにある。
私は足を引きづりながら歩いて消防署に行った。
救急車を見たとき「あぁ・・助かった」と思った。
救急隊員に既に病院に連絡していることを告げ搬送して欲しいと言った。



つづく、、、


コメント

ラクス
2010年5月14日9:28

自分が元気じゃないと、周りに優しくしてあげる余裕はないと思うのね
都ちゃんの体調が良くなり、一日も早く元気になって欲しい
どうかどうか気負わず焦らずペースを掴んで下さい(^^)

私の母も同じような症状が出て、家族がバラバラになった時期がありました
今は耳栓して電話に付き合ってます(^^;;;

都わすれ
2010年5月14日9:33

☆ラクスちゃん

 オハヨウ♪~(・∀・)つ~▼・ェ・▼オサンポ~♪
 昨日もコメントくれてたのにお返事遅くなってごめんちゃい^^;
 ご心配、お掛けしました。有り難うね。。
 
 そうなんだよね~ 体がダメだと精神もダメになっちゃうし
 自分ひとりだけがこんなに辛いんだとか苦しいんだとか^^;
 気負わず焦らず ね (*^-^)(*_ _)(*^-^)(*_ _)うんうん
 

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