夫の知人の方の奥様が急逝され、お通夜に行った夫。
帰ってくるなり「おまえは俺より先に死ぬなよ」
「俺が死んでから死んでくれーよ」と言う。
亡くなった奥様は、脳疾患により59歳で亡くなった。
本当に突然のことでご主人や子供さん周りの方たちの
悲しみは途方もなく大きいものなのだろう・・・
その様子を垣間見た夫。
夫は日頃から人の生死に関してあまり興味がなく
仕方のないこととひと言で片付けてしまうタイプ
自分の身近な方の嘆き哀しむ姿はとても身に沁みたのであろう・・
「いや、私の方が先に死ぬと思うよ。○○さんが私に
ストレスをかけるからね。全く大事にされていない」
「俺のせいばっかりか?そうよの、感謝忘れるんよの・・・」
その後の晩御飯。
いつもなら先にさっさと食べてしまう夫が、まだ、台所で用事を
している私に 「まだ、食わんのか?食えや」と何度も
声を掛けて いつも「飲むな」ともんくを言うのに
「今日は、飲まんのか?飲めや」とやたら勧める。
ま、喉元すぎれば・・・になるでしょうがね・・・
帰ってくるなり「おまえは俺より先に死ぬなよ」
「俺が死んでから死んでくれーよ」と言う。
亡くなった奥様は、脳疾患により59歳で亡くなった。
本当に突然のことでご主人や子供さん周りの方たちの
悲しみは途方もなく大きいものなのだろう・・・
その様子を垣間見た夫。
夫は日頃から人の生死に関してあまり興味がなく
仕方のないこととひと言で片付けてしまうタイプ
自分の身近な方の嘆き哀しむ姿はとても身に沁みたのであろう・・
「いや、私の方が先に死ぬと思うよ。○○さんが私に
ストレスをかけるからね。全く大事にされていない」
「俺のせいばっかりか?そうよの、感謝忘れるんよの・・・」
その後の晩御飯。
いつもなら先にさっさと食べてしまう夫が、まだ、台所で用事を
している私に 「まだ、食わんのか?食えや」と何度も
声を掛けて いつも「飲むな」ともんくを言うのに
「今日は、飲まんのか?飲めや」とやたら勧める。
ま、喉元すぎれば・・・になるでしょうがね・・・
コメント
喉元過ぎれば・・・となるとしても、こういうことを言ってくれるって事は嬉しい事じゃないですか。
良かったですね。
ちょっと涙出そうになったんじゃないですか?(^^)
お久しぶり~♪
まぁねぇ・・^^;有り難い言葉ですよね^^;
よっぽど考えさせられたんだろうね。
でも・・・残念ながらこの言葉だけじゃ
インフルエンザで寝込んだ時の「わしのメシは!」発言や
最近のめまいでお弁当ができないと訴えたときの
「なんで出来んのんや!」発言は取り消しになならないんだなぁ~