毒があるかもしれない 今日の日記。

一緒に働いているパートのSさんのこと。
歳は私より1つ下。
子供が男の子二人で上が中3で下が小5。
彼女は毎日、その子たちの話しをする。
ま・・要するに愚痴なんだけど・・
本当に毎日愚痴なのだ・・
聞いてる私は、疲れて仕方ない・・
でも・・多分私が彼女や彼女の家族に興味がないから
だろうね 聞いててウンザリするのは。
それと、助言をしてもソレを試そうとか考えてみようと
しないからかな・・ いや、彼女は助言を求めているわけじゃない
愚痴を聞いてほしいだけだから、当たり前か。

もう一人Mさんというパートさんがいる。
その人には、小4と年長さんの女の子がいる。
彼女は子供の愚痴は時々なんだけど、毎日ゲームの話しを
してくる。こちらが全くゲームをしないしこれまた
彼女と彼女の趣味に興味がないからウンザリする。

二人の共通点は・・・

話しのキャッチボールが出来ない。
っていうか、自己中なのかもしれない。
んー・・・聞き役ができないタイプか?

一番身近な例題言うと・・

スーパーで立ち話しているおばぁちゃまがいたとしましょう。

Aさん 「まーこの間、私腰が悪くて入院したのよ」
Bさん 「まー、私は孫が扁桃腺でねー大変だったのよ」

Aさん 「今回、手術はしなかったんだけど、様子次第じゃ手術なのよ」
Bさん 「うちの嫁が下のコがまだ、小さいから私が面倒みてから」

Aさん 「主人が何もしない人でしょー私がいなかったら大変よ」
Bさん 「でもね、軽くすんでもう退院したんよ、私もやれやれよ」

と言った具合か・・・

普通ならAさんの言葉に対して、その後の体調や入院生活に
ついて話しをした後にBさんは自分の近況を語り
AさんもBさんの体を労わるというのが会話だと思う。
この二人は全く相手の話しを聞いていない。

だから、このパートさん二人も
「そうなの?「それで?」「そうなんだ!」
といった言葉はない。

でも、同じ子供の愚痴でも、時に面白おかしく話をしてくれる人がいる。
確かに愚痴っているのに楽しい気持ちになる。
彼女は関西人。 会話にユーモアを持っているのは地域性も手伝っているのか
そして、彼女は人の話しをしっかり聞き合いの手がとても
ピッタリとはまり気持ちいい。

「あぁー楽しかった。」とお互い満足できて別れる。

会話とは出来れば楽しいものであってほしいかな。。。

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