最後の言葉。

2008年5月30日
マスター、54歳は早いよ、早すぎるんじゃない?

今朝、新聞のお悔やみ欄でマスターの名前見つけて
この悲しい出来事は現実なのだと思いました。

お店に勤めた期間は短かったけれど、
貴方にはたくさんのことを教えてもらいました。

カウンターからでてトイレに行く時は下に目を向けなさい
ゴミが落ちていたら拾うことができる。

厨房で煙草を吸ってもいいけど、それは息抜きになるよね
煙草吸わない人にはその息抜きはないのだから
そのことを考えてね。

二十歳そこそこの私。「うるさいなー」と思いながらも
年を重ねるごとに感謝していました。

女性のお客さんには、毎回一輪のバラを帰りにプレゼントしてた。
いつも明るくて人を笑わせることが大好きで。
でも、とても怖がりで寂しがりやで・・

「明生」明るく生きましたね・・・

都城で生まれ育ち、広島で生涯を終えた・・・
初めて広島弁を聞いたとき“仁義なき戦い”だらけだと
驚いたと言ってましたよね
広島弁、怖いばかりじゃないこと分かってくれましたよね?

また、いつか天国でみんなで朝まで飲みましょう・・

じゃ、また。。。

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