女友達『C』とは。。。
2007年9月20日私は、淋しがりやで一人好き。
たとえそれが恋人であっても朝から晩まで
一日中、毎日だったら耐えられない。
週の半分、半日は一人でいたい。。。
なんて、いきなり何言ってんだか。。。
私には、四半世紀以上の付き合いになる同い年の女友達がいる。
彼女は21歳の時、年下のコと出来ちゃった結婚をし二女をもうけ離婚した。
その後は数人の彼と付き合った後、中学の同級生と再婚した。
家が近所ということもあり私が夫と同棲を始めた頃、
彼女の家にほとんど毎日のように遊びに行っていた。
ある日のこといつものように彼女の家に行くと
彼女は留守で旦那さんが居た。この旦那さん、当然わたしとも同級生。
数分話しをしていたが、彼女が帰らないので「Cに私が来たこと伝えてね。」
と言い、帰宅した。その日の夜、
その彼女からものすごい剣幕で電話がかかってきた。
「家に帰ると旦那が“おぉ、今都が来とったで〜”って言うたんじゃけど
何で、“都”って呼び捨てにするん? はっきり言ってね、旦那は都が来ること
迷惑しとるんよ!もう二度と来んとってね!」と言われた。
まさしく、目が点になった。
要するに、私の名を呼び捨てにしたことに嫉妬をしたのだ。
当然、旦那さんは悪気もないし、私のことを迷惑だとも思っていない。
私は腹が立つというより「そんなに好きなんだ。羨ましい」と思った。
「わかった。」そういって電話を切った後、しばらくの間は疎遠になっていたが
なんとなく付き合いもしていた。そして、10年が過ぎた。
今、彼女は彼ができて実家に戻り、別居生活をしている。
昨日のこと、久しぶりに彼女と会った。
話しの流れから、10年前のこの1件について話しをした。すると彼女は
「え・・・、何それ?・・・私、そんな酷いことを都に言ったん??嘘・・・
憶えてない。いや、旦那が都のことを呼び捨てにして腹が立って旦那とは
喧嘩したけど・・まさか都に電話してそんな酷いこと言ったとは・・・
私ね、ある時期から都が遊びに来なくなったし疎遠になったね・・って思ってた。
私に原因があったんじゃね・・ゴメンね、本当にごめんね・・・」と。
私は、「いや、別に最初から怒ってないし、傷ついてもないんよ。ただ、
そんな風に思えたり出来たりすることが羨ましかった。」と言った。
彼女は中学の頃から、思ったことはすぐに口に出してしまうところがあった。
それも一因なのか女友達が出来なかった。だけど、彼氏は何人もできた。
次々と他に目がいっては別れを繰返した。
でも、その彼たちは一人として彼女の悪口を言わない。
彼女の献身ぶりは半端じゃない。付き合った男にどっぷり溺れる。
法律上は現旦那さんと結婚した当初、小学3年と4年だった娘たちには朝ごはんに
ポテチを与え、自分は旦那さんの布団に潜ってた。
掃除も洗濯もせず、ボタンの1つも付けてやらず・・
決して、良い母親でもなく女の目からみたら良い女でもない。
顔も美しいわけではない。けれど、男から見るととても良い女なのだ。
一生懸命に夫に尽くしてもそれが良い女であるわけじゃなく。
其々の人生・・・ 彼女は言う。
「自分の人生に不満はない」と。
私は・・・・不満で腹いっぱいだ・・・。(苦笑)
たとえそれが恋人であっても朝から晩まで
一日中、毎日だったら耐えられない。
週の半分、半日は一人でいたい。。。
なんて、いきなり何言ってんだか。。。
私には、四半世紀以上の付き合いになる同い年の女友達がいる。
彼女は21歳の時、年下のコと出来ちゃった結婚をし二女をもうけ離婚した。
その後は数人の彼と付き合った後、中学の同級生と再婚した。
家が近所ということもあり私が夫と同棲を始めた頃、
彼女の家にほとんど毎日のように遊びに行っていた。
ある日のこといつものように彼女の家に行くと
彼女は留守で旦那さんが居た。この旦那さん、当然わたしとも同級生。
数分話しをしていたが、彼女が帰らないので「Cに私が来たこと伝えてね。」
と言い、帰宅した。その日の夜、
その彼女からものすごい剣幕で電話がかかってきた。
「家に帰ると旦那が“おぉ、今都が来とったで〜”って言うたんじゃけど
何で、“都”って呼び捨てにするん? はっきり言ってね、旦那は都が来ること
迷惑しとるんよ!もう二度と来んとってね!」と言われた。
まさしく、目が点になった。
要するに、私の名を呼び捨てにしたことに嫉妬をしたのだ。
当然、旦那さんは悪気もないし、私のことを迷惑だとも思っていない。
私は腹が立つというより「そんなに好きなんだ。羨ましい」と思った。
「わかった。」そういって電話を切った後、しばらくの間は疎遠になっていたが
なんとなく付き合いもしていた。そして、10年が過ぎた。
今、彼女は彼ができて実家に戻り、別居生活をしている。
昨日のこと、久しぶりに彼女と会った。
話しの流れから、10年前のこの1件について話しをした。すると彼女は
「え・・・、何それ?・・・私、そんな酷いことを都に言ったん??嘘・・・
憶えてない。いや、旦那が都のことを呼び捨てにして腹が立って旦那とは
喧嘩したけど・・まさか都に電話してそんな酷いこと言ったとは・・・
私ね、ある時期から都が遊びに来なくなったし疎遠になったね・・って思ってた。
私に原因があったんじゃね・・ゴメンね、本当にごめんね・・・」と。
私は、「いや、別に最初から怒ってないし、傷ついてもないんよ。ただ、
そんな風に思えたり出来たりすることが羨ましかった。」と言った。
彼女は中学の頃から、思ったことはすぐに口に出してしまうところがあった。
それも一因なのか女友達が出来なかった。だけど、彼氏は何人もできた。
次々と他に目がいっては別れを繰返した。
でも、その彼たちは一人として彼女の悪口を言わない。
彼女の献身ぶりは半端じゃない。付き合った男にどっぷり溺れる。
法律上は現旦那さんと結婚した当初、小学3年と4年だった娘たちには朝ごはんに
ポテチを与え、自分は旦那さんの布団に潜ってた。
掃除も洗濯もせず、ボタンの1つも付けてやらず・・
決して、良い母親でもなく女の目からみたら良い女でもない。
顔も美しいわけではない。けれど、男から見るととても良い女なのだ。
一生懸命に夫に尽くしてもそれが良い女であるわけじゃなく。
其々の人生・・・ 彼女は言う。
「自分の人生に不満はない」と。
私は・・・・不満で腹いっぱいだ・・・。(苦笑)
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