http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070326-00000012-san-soci

私は、彼女の母親を良く知っていた。
私の働く店に良く飲みにきていた。
彼女の母は、こちらでも何店舗かクラブを所有する人で
ママとして専務として忙しく夜の街にいた。

私たちは専務と呼んでいた。
娘がいることも聞いたことがった。
専務はお酒も強く仕事にも厳しい人だったが
桃の節句には、毎年自身でお雛様をお寿司で作り
持ってきてくれた。

罪を犯してしまった娘の顔は、母親と瓜二つだ。
私は、彼女と交流はなかったから
想像でしかいえないけど。。
彼女が小さな頃から既に商売をしていたので
お金には不自由をしたことはなかったと思う。
だけど、心はとても不自由だったのだと思う。

しかしながら彼女の犯した罪は重い。

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