もう、毎日毎日、「限界だ・・・」と思いながら
ここで生活している。
母に夫が転勤になったら離婚するからと先日言った。
母は何も言わなかった。
もう、良いところを見つけることは出来ない。

父が亡くなった日のこと。
携帯に電話して「お通夜に行くかもしれない。
その後もしばらく斎場にいるかもしれないから
ご飯できないかもしれない・・」
と言うと明らかに機嫌が悪くなった。
泣きながら、晩御飯の支度をした。
夫は私に悔やみの一言も言わず
お葬式がどこであるかも聞かず
お金の心配もせず。自分は式に参列するべきかとも
聞かなかった。
式当日、大雨が降っていた。
花束を抱えながらタクシーを待った。
夫は乗せて行こうともしてくれなかった。

「ご飯できない」
「なぐさめて」
「○○でお葬式があるの」
「お金が必要なの」
「お葬式に参列して」
「斎場まで車で連れて行って」

そう私が言えばよかったのだろうか・・・?
いや、言ったところで何も変わらなかっただろう
何故なら、夫は私を籍に入れることを渋っていて
その理由を聞くと「親戚付き合いが嫌」と
言ったのだから。
でも、反対に自分の身内に不幸があったとして
私が行かなくても何も言わないと思う。
それは、逆に自分が再婚したことを
自分の身内に言ってないからで
再婚のことを色々言われるのが嫌だから
むしろ私が表に出ないことを望むだろう。

今回の財産相続の件も
「ねぇ・・どうしたらいいと思う?」
って聞いたら間髪いれずに
「オレには分からん」と面倒くさそうに言われた。

さっきも嫌なことを言われた。
「メシの支度は?1時間前に電話しただろ。
何のために電話したんや」
ええ、1時間前に電話いただきました。
だからおかずを作って待ってました。
太刀魚の塩焼き・八宝菜・ブロッコリーのサラダ
酢レンコン・お味噌汁
暖かいものを食べてもうおうと思ってました。

おかずもご飯も冷め切っていていいから
テーブルに並べていて玄関開けたら
すぐすぐ食べたいらしいです。

もう、本当に限界・・・。
じゃ、何故ご飯を作るのかって?
洗濯や掃除をするのかって?
今は、夫からお金をもらって生活しているからです。
一切、話をしません。
笑ったこともありません。

転勤がなくても離婚すると思います。

コメント

シマリス
2007年1月21日10:33

私は離婚を煽るような無責任な事は言えません。
ただ、都わすれさんには自分を大事にして貰いたいです。
この人生1回こっきりですから。
選択する道は一つではないし、離婚は終わりではありません。
私の両親は離婚して、少なくとも母の悲しみはそこから拡大する事はなく、離婚後は穏やかで自分の趣味に生き、恋人もいたらしい生活を過ごしたようです。
又、私の姉はひたすら心の悟りを求めて、危なかった結婚生活をやり直し今は仲良くやってますが、たぶん義兄も努力をしたようです。

ご主人様を愛したので今一緒にいらっしゃるのだと思いますから、自分の心を素直に整理して、その結果に自分が歩きたい道を選ぶしかないように思えます。

私は都わすれさんが幸せになって貰いたいです、妻は夫の奴隷でも家政婦でもありませんから。

家事は双方の思いやりの結果の行為です。
扶養も又同じ。

結婚は法律的に双方に扶養と家事の義務が生じて
あたかも納税の義務のごとく実施するもののように感じられる事がありますが、それに先に縛られるべきものではないように思えてなりません。

どの道を選んでも悲しいかもしれないし、楽ではないように思いますが、自分の人生ですからどうか悔いの残らないようになさってくださいね。

いつも応援しています・・・。

ぴゅあまむ
ぴゅあまむ
2007年1月21日22:26

日記にメッセージしてます。。

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