感想は。。。

2005年6月10日 趣味
「愛し君へ」のことですが。。。
正直、あんなやわなもんじゃないよ。。。


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<日記>
毎日、夕方になると集まって騒ぐ中学生たち。
じつは、私の卒業した中学でもある。
つい先日その中学校の先生が買い物に来たらしく
「うちの生徒はご迷惑をお掛けしてませんか?もし、
そのようなことがありましたら、すぐにご連絡下さい」との事で
私が、休みの日にあまりにも騒ぐし表で煙草を吸うので先生に連絡したらしい。
数分後には、10人近くの先生たちが来て注意をし、生徒たちは帰っていった。
先生に注意されたくらいで来なくなるわけは全然ない。が、その日は静かになる。
そして、昨日のこといつものように来て騒ぐコたち。
夕方から副店長がきていてたまりかねて学校に連絡。
前回と同じく多数の先生が数分後に来て、店の外へと連れ出した。
数人の女の子は教師にタメ口をたたき談笑している。
その中に男の子が一人。M尾君(連れのコが呼んでた苗字)がいた。
男性教員の顔に顔を近づけてかなり怒って何かを言っていた。
M尾君は、騒いでいる男の子の中では、感じが少し違う。
大きな声で騒いでいるのを私が睨むと「ちょっと声がデカイすぎる。静かにせーや。」と
注意をする。椅子を持ち上げてふざけるコに「椅子を下ろせ、やめーや」と注意をする。
先生がきた時、本当に注意をして欲しいコはどこかにいっていた。
複雑だった。M尾君に対して何となく申し訳ないような。。。
と、言うかなんて言うのだろう。。。自分の姿と重なったのかもしれない。
同じような経験をしたことがある。誤解だと訴えてても聞き入れてもらえず
「あー、そうですか。あーそうですか。じゃ、お望み通りグレましょー」と
かなり腹が立った。こっちの話を聞かない大人や警察や教師にむかついた。
もし、あの頃誰か一人でも「このコの話を聞いてやりましょう」と
言ってくれたなら。。。と思ったりもする。
でも、きっと「腐ったみかん」なのね。。。
でも、M尾君は、自分を正当化するために教師に向かって怒りを
ぶつけていたのではない感じだったな。
ナンダカ アトアジ ガ ワルイ・・・

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