十二干支の思い出。。。
2005年5月13日 趣味
あれは。。。
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<日記>
お水の頃、ある男のお客さんがいて歳の差の話になった。
彼は私の10歳上だった。
彼は「じゃ、丁度一回り違いじゃの」と言った。
一回りは12歳違いだからそれは違うのだけど・・・
でも、「そうだね^^」と私は言った。
彼は今でも一回りは10歳と思っているのだろうか・・・
「違うよ」というのは簡単だったのだけど
彼は、中学をでてすぐ極道の道にはいっていた。
極道が怖いのではなく、ふと彼の少年時代を思った。
何だか、もの哀しくて・・・・切なくて・・・
「ねぇーねぇー♪」話題を変えた。。。
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<日記>
お水の頃、ある男のお客さんがいて歳の差の話になった。
彼は私の10歳上だった。
彼は「じゃ、丁度一回り違いじゃの」と言った。
一回りは12歳違いだからそれは違うのだけど・・・
でも、「そうだね^^」と私は言った。
彼は今でも一回りは10歳と思っているのだろうか・・・
「違うよ」というのは簡単だったのだけど
彼は、中学をでてすぐ極道の道にはいっていた。
極道が怖いのではなく、ふと彼の少年時代を思った。
何だか、もの哀しくて・・・・切なくて・・・
「ねぇーねぇー♪」話題を変えた。。。
十二支の由来
昔々の大昔のある年の暮れのこと、神様が動物たちにお触れを出したそうな。
「元日の朝、新年の挨拶に出かけて来い。
一番早く来た者から十二番目の者までは、順にそれぞれ一年の間、動物の大将にしてやろう」
動物たちは、おらが一番とて、めいめいが気張って元日が来るのを待っておった。
ところが猫は神様のところにいつ行くのか忘れてしまったので、
ねずみに訊くと、ねずみはわざと一日遅れの日を教えてやった。
猫はねずみが言うのを真に受けて、喜んで帰っていったと。
さて元日になると、牛は「おらは歩くのが遅いだで、一足早く出かけるべ」
とて夜のうちから支度をし、まだ暗いのに出発した。
牛小屋の天井でこれを見ていたねずみは、ぽんと牛の背中に飛び乗った
。そんなこととは知らず、牛が神様の御殿に近付いてみると、まだ誰も来ていない
。我こそ一番と喜んで待つうちに門が開いた。
とたんに牛の背中からねずみが飛び降り、
ちょろちょろっと走って一番になってしまった。
それで牛は二番、それから虎、兎、龍、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、猪の順で着いた。
猫は一日遅れで行ったものだから番外で仲間に入れなかった。
それでねずみを恨んで、今が今でもねずみを追い回すのだそうな。
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