何故か、「のりたま」は苦手でした＾＾；
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＜日記＞
コンビニで働いて1ヶ月が経ちました。
1ヶ月も経てば殆どの業務がこなせるようになり
色々なものがとても良く見えるようになってきました。
私の姐御肌的な性格が災いし、すでに沢山の
物事をしょっちゃってます。。。＾＾；
やるべき事がとてもたくさんあり、
「えっとぉ・・・今、何してたっけ？？」
なんて事は日常茶飯事。
昼間のコンビニはお客さんが
途切れることはありません。
我儘なお客さんも途切れません。。。＾＾；
例えば、日曜日の昼下がり。
かなり分厚い重さもある封筒を手に一人の
初老の女性が来店されました。
客人「80円切手ちょうだい」
私「お客様、こちら重さがあるようなので定形外となり
80円では無理と思われます。」
客人「じゃ、いくらなんねぇ？！」
私「申し訳ありませんが、こちらでは、50円・80円切手しか
扱いをしておりませんし定形外の料金表がありませんので
分かりかねます。郵便局に行かれた方がよいかと」
客人「でも、今日は郵便局、日曜日で休みでしょうがねっ！」
私「はい。ですが、お急ぎでしたら西郵便局又は中央郵便局が
窓口があいております。」
客人「西郵便局はどこねぇ？」
私「はい、中広です。」
客人「そんな遠いところまで行かれんわいねっ！ええよね、
今日のことにならんのんじゃろ！それ返してや！」
私「・・・・。・・・・。有り難うございましたぁー
また、お越し下さいませぇー」
こんな状況でも決まり文句を言うのか？？
有り難くもないし、来て欲しくもないと思っているのに・・・
例えば、こんな事態が起きると私の頭の中では
“よし、家から定形外の料金表を持ってきて切手も各種
揃えてもらうよう店長に言おう”となる。
が、しかし一連の流れを横で見ていたパートのS本さんは
「ふーん、定形外なん？よー知っとるねぇ、私はさっぱり分からんよ」
と言い、上記の思いを提案すると
「えぇーっ！私は、そんなこと分からんし、○○○さん（私のこと）が
休みで、お客さんに「あの人はやってくれたのに」って言われたら
困るもん。それに、店長は「色んな種類の切手を置く必要は無い
マニュアルに無いし「出来ません。」って言えばいいって言うよ」
といわれた。
そうなのだ・・・ 1つの物事を可能にすることすら許されず
「お客様一番主義」がモットーですと言い放っている。
アホかぁ？？？？？？
そこで、痛恨の一撃が・・・
「そんなに頑張ってもお客さんは、感謝してくれんし
当たり前じゃと思うよ、コンビニは何でも屋じゃと
年寄りは特に思っとるんじゃけぇ」と
もう一人の同級生パートのI妙さんが言った。
そうね・・・コピーにしてもそうだもんね。
手が離せない忙しい時に「ちょっと！どうするんね？来てや！」
と呼びつけておいて有り難うの一言もない。
「はい、はいと適当にせんと自分がしんどくなるよ」
と言われた。
そっか。。。そうなんだぁ。。。
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