金柑を何十年かぶりに食べた。
小さい頃よく遊んだ空き地の横の
家の低い塀から金柑の木に手を伸ばし
食べた時とても酸っぱくて
幼心に「キライだっ!」と思ってた。
今日の金柑は、甘くて美味しかった。
<日記>
その良く遊んだ空き地には、大きな無花果の木(注1)と
柿の木があって、柿の木は当然“渋柿”だった。
無花果の木には良く登って遊んだ。雨の日は傘を
枝のところに置いて秘密基地にした。
毎年、豊富に実がなり食べては汁を口に付けてしまい
かぶれて痒かった。^^;
春には、土筆が顔を出し、夏にはカブト虫やセミが、
トカゲも友達だった。
そんな、自然がいたるところにあった。
私は、思う。
自分の生まれた時期や育った時期が一番良かったと。
もちろん戦争もない。
かといって豊富すぎる時代でもない。
時間が、人がゆっくり流れていて生きてた。
一番、幸せで充実した時代に育ったと思う。
(注1)無花果とは・・・
http://www.pandamechakan.com/chaxu_htm/shouyaku-ichijiku.htm
小さい頃よく遊んだ空き地の横の
家の低い塀から金柑の木に手を伸ばし
食べた時とても酸っぱくて
幼心に「キライだっ!」と思ってた。
今日の金柑は、甘くて美味しかった。
<日記>
その良く遊んだ空き地には、大きな無花果の木(注1)と
柿の木があって、柿の木は当然“渋柿”だった。
無花果の木には良く登って遊んだ。雨の日は傘を
枝のところに置いて秘密基地にした。
毎年、豊富に実がなり食べては汁を口に付けてしまい
かぶれて痒かった。^^;
春には、土筆が顔を出し、夏にはカブト虫やセミが、
トカゲも友達だった。
そんな、自然がいたるところにあった。
私は、思う。
自分の生まれた時期や育った時期が一番良かったと。
もちろん戦争もない。
かといって豊富すぎる時代でもない。
時間が、人がゆっくり流れていて生きてた。
一番、幸せで充実した時代に育ったと思う。
(注1)無花果とは・・・
http://www.pandamechakan.com/chaxu_htm/shouyaku-ichijiku.htm
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