昨夜は大変でした・・・

2005年1月30日趣味

夜中、母を救急病院に連れて行きました。

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＜日記＞
昨夜、11時に母から「又、熱が上がったどうしよう・・・」と電話があった。
昨日は、お昼に病院にいかなくちゃいけないのに行かなかったのだ。
「何で行かなかったのか」と言っても済んでしまったこと仕方ないと
思いつつも腹が立つ・・・。
かかり付けの医者も住まいと医院は同じ建物内にあるけれど
昔の医者のように「調子が悪かったら、いらっしゃい」とは言わない。
「本日の診療は終わりました」と留守電が言うだけ。
母は、不安で既にパニックに陥っていた。
「どうしよう、おかしい。これは、絶対におかしい。あの医者が
ちゃんと診てくれなかったからインフルエンザかもしれない」
と繰り返す。私がいくら「大丈夫、落ち着いて風邪は夜になると
熱が出やすいし3〜4日は、発熱するもんよ」と言っても
「おかしいねぇ、何年も私は、風邪をひいてないし前はすぐ治った」
と言う。もう、何を言っても聞こえていない・・・。
殿に聞いてみる。「実家に迎えにいって病院に連れていってくれない？」
と。快く引き受けてくれた。
それから母を迎えに行き、救急病院へ。
深夜の救急病院は、結構患者さんがいた。大人と小児が半々くらい。
旧市内では、救急で見てくれるのはそこくらいなんだけど。
何年か前に立て替えて新しくなってからは初めて行った。
以前、私が腎盂腎炎に罹ったときと急性膵炎で、天ぷらを食べてしまい
のたうち回った時にお世話になった。その頃は、どんなに死にそうでも
診てもらうまで2時間は待った。
今回も覚悟していたけど30分も待つと呼ばれた。
医師の数も看護師の数も以前と比べると充実していた。
若い広大（広島大学病院）の先生で、しっかり聴診器もあててくれたけど
私が、思った通りの診断結果とお話だった。
救急はそんなもんだと知りつつ胸部のレントゲンをとってくれないかな
って思ってしまう。解熱の筋注と点滴を受け病院を出たのが1時半だった。
それから母を送っていき家に着いて眠ったのが、2時半をまわっていた。
母は、熱も神経も落ち着いた様子で「あのまま家にいたら気が狂っていた」
と言っていた。
しかし・・・・病院に来てた患者さんたち。小児は違うけど大人の人たちは
「本当に急を要する容態？」といった人たちばかりだと感じたのは
私だけだろうか・・・・。その筋の人みたいなのは、病院内で
平気で携帯使ってたし・・・Uー’`ー;U ムムッ