花火にも思い出がありますの。。。
詳しくはのちほど。。。


★朔弥さん、はじめましてBM有り難うございます。
気付くの遅くなってごめんなさいね。
相互させていただきます。「風と共に去りぬ」
私もダイスキなんですよ♪宜しくお願いしますね。


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<日記>
お水の頃の話。 毎年8月に「宮島水中花火大会」がある。
私は、その花火大会に何度も行った。普通は岸から見物するのだけど
お客さんがボートを持っていたので、有り難いことに毎年まじかで
見物できた。花火の音が空気に振動して響く。
目の前の空気が動く感じ。この感覚は感動ものだ。
真上に大輪の花が咲き、少しキケンな花びらが舞い落ちてくる。

M野さんは、ゴルフで焼けた小麦色の肌が良く似合う明るい人だった。
元々は山梨の人で仕事の関係でこちらにきたという。
ボートの持ち主と知り合いだという事で、うちに飲みにくるようになった。
何度か誘われて食事や飲みに行った。
その年の花火大会の日。その日は朝から雨が降ったり止んだりで。
「中止になるかもしれないのなら行かない」という私に
ボートの持ち主は「中止になるかもしれないけどボートを出すから付き合え」と
しつこく誘う。お客さんなので無下にできない。
仕方なく準備をし、迎えの車を待っているとM野さんが現れた。

雨も完全に上がり、花火大会は行われた。
気が付くとM野さんが私の隣にいた。
花火はクライマックス、大輪の花の連打だった。もう、何を話しても聞こえない。
皆、夜空を見上げてた。その時、M野さんが私に言った。
「えっ??何??聞こえない!」
「・・・・・くれない。?」
プロポーズだった。
すっごいロマンチック!!まるでドラマ!!

でも、お断りしました。丁重に。

だって、いつだっていつも殿が岸待っていたから。
って結局ノロケですな^^
殿に聞いたことがある。
「私が、水商売で、心配じゃない?」と
殿は「疑いだしたらキリがない、信じるしかない」と
だから、私は殿を裏切るようなことは一度もしませんでした。

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