松任谷由実 CD 東芝EMI 1999/02/24 ¥2,500
盛りだくさんで、困ります^^;
一等賞は【埠頭を渡る風】なのですが。。。
【静かなまぼろし】の中の“昔の恋を懐かしく思うのは今の自分が幸せだからこそ”という歌詞に当時16歳の
わたしは妙に納得したものでした。
が、しかし【魔法のくすり】の“男はいつも最初の恋人になりたがり、女は誰も最後の愛人でいたいの”にはまり・・・。
【かんらん車】に大人恋の終幕を感じてました。
ちょっとませてる・・・?!
 
____________________________________________
<日記>
わたしは変なとこで真面目というか融通がきかないとこがある。
今日は病院の日で、いつもの様にいつもの薬局に薬をもらいに
行った。そこでの出来事。
局内には患者さんが4〜5人いた。私は空いてる席に座り順番を
待っていた。(投薬カウンターと対面する形で長椅子がある)
と一人の患者さんが名前を呼ばれ投薬カウンターへ。
その後ろ姿をわたしはぼんやり見ながら思っていた。
「この女の人はピンクが好きなのね、スカートもカーディガンもあー靴も淡いピンクだ。おぉ、バックもヴィトンのモノグラムエナメルピンク、まぁお財布も。」と。
あまり背も高くなく肩先が女性らしく丸い、足は締まっていて若干の筋肉、だけどお尻がえらく小さい。
薬を受け取り、出口に向かう横顔を見た時気付いた。
「そうか男性だ、髭が濃い・・・。」

問題は次の瞬間。その人が外に出るや否や薬剤師の人が何人も
顔を見合わせてクスクスと笑いはじめた。

人が感じることは自由だ。だけど、医療従事者である貴方方は
今、仕事中であり私人ではない。考えて欲しい、その人がどんな気持ちで医者にかかり薬をもらうのか。嬉しいことではないはず。気持ちを汲んでほしい。
その笑いたい気持ちは心にしまって仕事が終わってから
勝手に話題にしてください。
私は仕事の関係で、色んな生き方をする人たちを見てきた。
中には病院に行くのを拒み一人この世を去ってしまった人も・・・。
だから、そんな多分どうってことないと思える風景に
腹が立つのかもしれない。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索