こんな性格なんです^^;
2004年3月16日 読書
ISBN:4041814014 文庫 栗 良平 角川書店 ¥340
大晦日の夜、そば屋“北海亭"を訪れた母子3人が、すまなそうに一杯のかけそばを注文した。
交通事故で夫を亡くし、貧しいながらも健気に生きる母子の姿を見たそば屋夫婦は、密かに一人前半のかけそばを差し出す。
その後、大晦日になるとやって来る母子を、夫婦は心待ちにするようになり、いつしか心のふれあいが芽生えるのだった。
ところがそのことを知った常連客である新聞記者の熊井が、母子のことを新聞記事にしてしまい、北海亭にはマスコミや物珍しがる客が押し寄せ、その年から母子は姿を見せなくなる。
それでも夫婦は母子が来るのを何年も待ち続け、店の改装後も3人が座っていた“1番テーブル"だけはそのままにしていた。
そして幾年かの年月が経った大晦日の夜、見違えるように立派になった2人の息子と母親が再び北海亭に姿を現した。
「あの後、父親の郷里の愛知へ移り住んでからも、一杯のかけそばに励まされて3人手を取り合って頑張って来た」と語る母親は、亡き父親の分も含めてそばを注文する。
「かけ4丁!」と叫ぶおかみ。北海亭はみんなの笑顔と幸せな涙に包まれるのだった。
今から15年位前に世の中を感動の坩堝とさせたと言われる
お話なのですが・・・。
連日、ワイドシヨーでは色んな芸能人が涙ながらに朗読をして
いましたが・・・。
わたくし、どうしても泣けませんでした。
皆さんはいかがでしたか?
__________________________________________________
最近、メダカが飼いたいんですけど・・・変?
☆ぴいちゃん りえさんヒミツあります♪
<日記>
昨日、書いた“ブルガリ プール オム ”
何故、もうすぐゲットなのかというと
この間、殿が行った披露宴の引き出物なのです。
最近はカタログで選べるっていうタイプが増えてて
分厚いカタログの中から、選ぶのですが、
実は『これ!』ってものがなくって^^;
まぁ、新郎・新婦の名前入り大皿なんてのより
実用的なんですが・・・。
大晦日の夜、そば屋“北海亭"を訪れた母子3人が、すまなそうに一杯のかけそばを注文した。
交通事故で夫を亡くし、貧しいながらも健気に生きる母子の姿を見たそば屋夫婦は、密かに一人前半のかけそばを差し出す。
その後、大晦日になるとやって来る母子を、夫婦は心待ちにするようになり、いつしか心のふれあいが芽生えるのだった。
ところがそのことを知った常連客である新聞記者の熊井が、母子のことを新聞記事にしてしまい、北海亭にはマスコミや物珍しがる客が押し寄せ、その年から母子は姿を見せなくなる。
それでも夫婦は母子が来るのを何年も待ち続け、店の改装後も3人が座っていた“1番テーブル"だけはそのままにしていた。
そして幾年かの年月が経った大晦日の夜、見違えるように立派になった2人の息子と母親が再び北海亭に姿を現した。
「あの後、父親の郷里の愛知へ移り住んでからも、一杯のかけそばに励まされて3人手を取り合って頑張って来た」と語る母親は、亡き父親の分も含めてそばを注文する。
「かけ4丁!」と叫ぶおかみ。北海亭はみんなの笑顔と幸せな涙に包まれるのだった。
今から15年位前に世の中を感動の坩堝とさせたと言われる
お話なのですが・・・。
連日、ワイドシヨーでは色んな芸能人が涙ながらに朗読をして
いましたが・・・。
わたくし、どうしても泣けませんでした。
皆さんはいかがでしたか?
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最近、メダカが飼いたいんですけど・・・変?
☆ぴいちゃん りえさんヒミツあります♪
<日記>
昨日、書いた“ブルガリ プール オム ”
何故、もうすぐゲットなのかというと
この間、殿が行った披露宴の引き出物なのです。
最近はカタログで選べるっていうタイプが増えてて
分厚いカタログの中から、選ぶのですが、
実は『これ!』ってものがなくって^^;
まぁ、新郎・新婦の名前入り大皿なんてのより
実用的なんですが・・・。
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