連休です。うれしい＾＾

殿の進退は2月末まで分からないらしい。
じゃあ・・・神様にゆだねよう

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☆最後におまけ付けました＾＾☆

私が不良少女だったことは、昨日の日記に書いたけど、今日はそのキッカケについて・・・
きっと、全くのまじめ人間がそうなる訳はないので、素質？は持っていたんだと思う。
否、本当は誰しも持っているのかも・・・
私は、中学生のころから所謂、若白髪に悩んでいた。高校生になり、少し色気も出てきて益々気にするようになった。
その当時、何故か付き合うようになった彼のお母さんから、「そんなに気になるんだったら染めればいいのに」と言われた。「そうか！そうだ！そうしよう！」と素直に思い、「自然な黒」と記したビゲ○の白髪染めで染めた。白髪は無くなり満足だった。
それから、1ヵ月位して退色し始め「何となく髪の毛が赤くなってきたような・・・」とは思っていたが、さして気にも留めなかった。その頃、学校では、風紀検査が頻繁に行われていた。それは、天気の良い日（髪の色が良くわかるよう）に校庭で行われた。
一人ずつ、入念に髪の色、パーマ、化粧、スカートの長さ、を順番に何人かの先生が見ていく。私の番が来た。

先生　「都、おまえ最近髪の色がおかしいな。化粧もしてるな。スカートも長いんじゃないか？残れ。」

私　「先生、違う、白髪・・・が・・・化粧なんてしてな・・・。・・・・。」

先生　「言い訳はするな、聞かない。」

髪は確かに染めた。色が確かにおかしいだろう。
でも、私は制服に化粧は似合わないと思っていたから、しなかった。職員室でもう一度肌の色を指摘され、腹が立った私は職員室の流しで思いっきりばしゃばしゃと顔を洗った。
「どう？落ちた？ファンデーション落ちた？」と先生をにらんだ。私は色が白いのだ。
スカートも別に手を加えたわけではない。
この一件から全てが始まったような気がする。私は誰一人として、聞く耳を持たなかった教師たちにうんざりした。
「私の事信じないんでしょう。もう、分かった。私もあんた達を信じない。あんた達が望むようになってやる。もう、知らない。」
高校1年、もうすぐ1学期が終わる頃だった。

＜おまけ＞
先生との会話、本当はこんな美しくはないんです。例えば・・・
「おまえ、髪染めとるのぉー色がおかしいじゃろおがぁ。おぉ？化粧もしとろぉがいやー。スカートも長いでぇ。わりぁ、たいがいにせぇーよ。残っとれ」
といった感じです。
まるで、仁義なき戦いです。＾＾；